石川県で和洋菓子の製造販売をおこなうぶどうの木(石川県金沢市、前田博之社長)は2023年9月、金沢ショコラサンド「能登塩サブレ×キャラメル」を発売した。
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ぶどうの木「能登塩サブレ×キャラメル」商品概要
4個入/税込972円、8個入/税込1,728円。取り扱いは、JR金沢駅構内のおみやげ処金沢、小松空港2階こまQショップ2F売店の2店舗。
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「能登塩サブレ×キャラメル」は、キャラメルソースをとじこめたミルクチョコを、さっくり食感の能登塩サブレでサンドした。サブレの塩味ととろりとあふれ出すキャラメルソースが合わさった濃厚で贅沢な味わいが特徴。
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能登塩サブレに練りこんだ塩は、石川県輪島沖とその沿岸で取水した海水を100%使用したブランド塩「わじまの海塩」。
「わじまの海塩」を販売する美味と健康によると、釜炊きをせずに、海水の上から熱と風をあてて、低温でゆっくり蒸発･濃縮させて結晶化させた塩で、溶けやすく、素材にすぐなじむ特徴があるという。
能登塩サブレは、素材の旨味が感じられるだけでなく、しっかりした塩味がありながらも、まろやかな口当たりに仕上げている。贅沢な厚みのミルクチョコはやわらかく、中にとじこめたとろとろのキャラメルソースとの相性は抜群。こだわりの能登塩サブレと濃厚ミルクチョコ、キャラメルソースが三位一体となった、食べ応えのある一品。
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なお、ぶどうの木は、石川県内を中心に屋号に「ぶどうの森」を掲げたレストラン「レストランぶどうの森」、カフェ「イタリアンカフェぶどうの森」、洋菓子店「洋菓子工房ぶどうの森」を店舗展開している。このほか、和食レストラン「ゆげや萬久」、和菓子店「まめや金澤萬久」の運営も行う。東京エリアでは、型ぬきバウムの専門店「カタヌキヤ」、ジンジャーシロップの専門店「銀座のジンジャー」を展開している。法人設立は1985年2月。
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