セブンイレブンが2024年6月18日(火)から関西2府4県の店舗限定で開催している「大阪うまいもんフェア」。
大阪でおなじみのメニュー「きつねうどん」「お好み焼き」や、大阪産の食材を使った「大阪なすの揚げびたし」などの商品を販売しています。
筆者はセブンイレブン店舗を訪れ、セブンイレブン公式X(旧Twitter)アカウントでも“本日のおすすめ”としていた「出汁の旨み広がる冷かけきつねうどん」を購入してきました。実食レビューをお届けします。
【セブンイレブン大阪うまいもんフェア】関西限定 かやくごはんおむすび・冷かけきつねうどんなど、店舗・パッケージに“もずやん”
セブンイレブン「大阪うまいもんフェア」商品ラインナップと値段
- 関西限定かやくごはんおむすび 税別120円
- ふんわり玉子のとん玉丼(甘辛醤油仕立て) 税別500円
- 出汁の旨み広がる 冷かけきつねうどん 税別420円
- 大阪なすの揚げびたし 税別270円
- 鉄板仕立てとん平焼き 税別370円
- 鉄板仕立てハーフお好み焼き(ぶた玉) 税別340円
- しましまドルチェ コーヒー&カフェオレ 税別250円
- コーヒーオムレット ミルククリーム入り 税別278円
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セブンイレブン「出汁の旨み広がる冷かけきつねうどん」レビュー
「出汁の旨み広がる冷かけきつねうどん」は暑い季節にもさっぱりと食べられる冷たいきつねうどんです。うどん・うどんつゆ・油揚げ・カットねぎがセットになっています。
税別420円。うどんが隠れてしまうほどの大きな油揚げはとてもインパクトがあります。
関西人が「出汁の旨み広がる冷かけきつねうどん」を食べてみた
大阪は「だし文化」とも言われるほど、だしの味にはこだわる人が多い土地柄。大阪で生まれ育った筆者も小さな頃から“だし”を使った料理を食べて育ってきました。
「出汁の旨み広がる冷かけきつねうどん」をいただきます。ふたを取ると、ふわっとだしの香りが広がります。
最初にうどんつゆを一口飲んでみます。冷たくさっぱりとした口当たりの中に、やさしい魚介系の味わいが広がります。そして、最後に昆布出汁の旨みがふわっと広がっていきます。うどんつゆは昆布出汁をベースに、うるめ節やさば節などを加えているそうです。
油揚げは少し甘めの味付け。単品で食べてもクセになりそうな濃厚な味わいです。うどんはのどごしが良く、つるつると食べ進められます。
「出汁の旨み広がる冷かけきつねうどん」の感想
「出汁の旨み広がる冷かけきつねうどん」は商品名の通り、“だしの旨み”がしっかりと感じられるうどんでした。
うどんとだしの効いたうどんつゆの相性も良く、そこに甘さを感じる油揚げが入ることで味の広がりを楽しむことができます。
気が付くと一気に食べ終えていました。だしのおいしさが楽しめる「出汁の旨み広がる冷かけきつねうどん」。暑い季節におすすめです。