バンダイ キャンディ事業部が2024年7月22日(月)に発売した「ポケットモンスター キャラパキ」。全国のお菓子売り場で販売されており、チョコレートをパキッと割って、ポケモンを抜き出して遊ぶことができます。
筆者も早速、MEGAドン･キホーテで「ポケットモンスター キャラパキ」を購入してきました。体験レビューをお届けします。
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バンダイ「ポケットモンスター キャラパキ」
「ポケットモンスター キャラパキ」はパフが入った板チョコを割って、ポケモンを抜き出す“遊び”の要素が詰まったお菓子です。MEGAドン･キホーテでは税込139円で販売していました。
チョコレートのデザインは全部で8種類。どのキャラクターのデザインが入っているかは、袋を開けてみないと分かりません。抜き出しの難易度はレベル1からレベル3までの3段階あります。
チョコレートはイチゴ味チョコ、ホワイトチョコ、キャラメル味チョコ、パフ入りチョコの4つの色･味で構成されています。
「ポケットモンスター キャラパキ」登場キャラクターと抜き出しの難易度
- レベル1 ニャオハ、モルペコ(まんぷくもよう)、ソウブレイズ
- レベル2 ピカチュウ、ミミッキュ、ルカリオ
- レベル3 リザードン、ハッサム
栄養成分表示(カロリーなど)
- 熱量 177kcal
- たんぱく質 2.5ｇ
- 脂質 11ｇ
- 炭水化物 17ｇ
- 食塩相当量 0.04ｇ
※1個(31ｇ)当たり
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バンダイ「ポケットモンスター キャラパキ」レビュー
「ポケットモンスター キャラパキ」は外袋にも「ピカチュウ」「ニャオハ」「リザードン」など人気のキャラクターが登場しています。
筆者は「ピカチュウ」の袋を選んでみました。袋を開けると、くさねこポケモン「ニャオハ」が登場しました。抜き出しレベル1のデザインですが、足や耳の抜き出しは難しそうです。
チョコレートの裏側はパフがぎっしり詰まっています。
ポケットモンスター キャラパキ「ニャオハ」を抜き出してみました
ポケットモンスター キャラパキ「ニャオハ」を抜き出してみます。
まずは簡単そうな左上の「ニャオハ」の名前部分から始めます。右上「モンスターボール」の曲線部分は簡単そうに見えて、難易度高めです。
「ニャオハ」の体も曲線が多く、かなりの難易度。
何とか、全てのパーツを抜き出すことができましたが、レベル1の「ニャオハ」でも、大人が苦戦する難しさ。レベル3の「リザードン」「ハッサム」をきれいに抜き出すのは、小さな子供には至難の業のように思えます。
「ポケットモンスター キャラパキ」の感想
「ポケットモンスター キャラパキ」は筆者のイメージでは、指で簡単に“パキパキッ”とパーツごとに分けられると思っていました。しかし、チョコの中にパフが入っていることで、簡単には割れません。
直線であれば指で割ることもできますが、今回の「ニャオハ」のように丸みを帯びたキャラクターはフォークやナイフなどを使わないと、すぐに失敗してしまいます。
“遊び”の要素だけではなく、“集中力”も求められる「ポケットモンスター キャラパキ」。子どもも大人も楽しく遊んで、おいしいチョコレートを味わってはいかがでしょうか。
権利表記
- (C)Pokemon.
- (C)Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
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