レッドホースコーポレーション「りんごのティラミス」
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【青森県産りんごのティラミス】道の駅ひろさき サンフェスタいしかわで販売/レッドホースコーポレーション【地域創生】

地域創生を基幹事業とするレッドホースコーポレーション株式会社(東京都墨田区)は2024年9月5日(木)から、「道の駅ひろさき サンフェスタいしかわ」で、青森県産の規格外品のりんごを使った「りんごのティラミス」の販売を開始しました。

青森県産のりんご
青森県産のりんご

「道の駅ひろさき サンフェスタいしかわ」は青森県弘前市大字石川字泉田62-1、東北自動車道 大鰐弘前インターチェンジから弘前市内方面に車で5分。レッドホースコーポレーションは2019年度から弘前市のふるさと納税を支援しており、「道の駅ひろさき サンフェスタいしかわ」を運営するJA津軽みらいとも長年の交流があります。

レッドホースコーポレーション「りんごのティラミス」概要

レッドホースコーポレーションでは新たな取り組みとして、全国各地で新しい地場産品の開発を展開しており、「りんごのティラミス」もその一環として開発した商品です。

JA津軽みらいから「規格外のりんごを引き取って加工したプレザーブを使って、商品開発をして欲しい」との依頼があり、道の駅で販売できる商品を企画。ジュースやアップルパイなどりんごの加工品は市場に数多く出回っているため、「道の駅ひろさき サンフェスタいしかわ」でしか買えないという希少価値を持たせた商品の開発に着手、試作を重ねて「りんごのティラミス」の商品化に至りました。

「りんごのティラミス」商品特長

レッドホースコーポレーション「りんごのティラミス」
レッドホースコーポレーション「りんごのティラミス」

「道の駅ひろさき サンフェスタいしかわ」で販売されるスイーツ「りんごのティラミス」は、レッドホースコーポレーションのパートナー企業・株式会社ジョウリュウ(大阪府茨木市)が製造。青森県で栽培された規格外品のりんごをプレザーブ(砂糖漬け)にして使用しています。

マスカルポーネチーズクリームとりんごプレザーブを交互に重ね、甘さ控えめながら、りんごのさわやかな味わいを感じるスイーツ。りんごの量や甘さの調整など何度も試作を重ねて完成しました。

完成した商品を試食した弘前市の人々からは「文句なく美味しい」「青森県のりんごから新たな商品が生まれるのはうれしい」などの声が寄せられています。

「りんごのティラミス」販売イメージ
「りんごのティラミス」販売イメージ

レッドホースコーポレーションは「『りんごのティラミス』がりんごの新しい可能性を見出した」とし、「今後もさらなる可能性を追求する」「第2弾、第3弾の商品開発に引き続き取り組む」としています。

レッドホースコーポレーションの取り組み

レッドホースコーポレーション株式会社 イメージ
レッドホースコーポレーション株式会社 イメージ

レッドホースコーポレーションではふるさと納税のサポート業務に加え、地域の特性を活かした課題解決型の「商品開発」を行うため、2024年1月に商品開発部を発足。現在、全国20以上の自治体で50アイテム以上の商品開発を行っています。

全国の各自治体の状況や事業者の課題に合わせ、地域資源を生かした新しい地場産品を開発するだけでなく、地域の特徴をコーディネートして地域のブランディングも行っています。

レッドホースコーポレーションが開発する商品は、地域の生産者の原材料を活用して製造するとともに、地域の事業者の商品とのコラボなどによる地域ならではの“物語”を生み出し、事業者の企業活動の活性化や地域のブランディングをサポート。また、ふるさと納税の返礼品としての登録だけでなく、新たな販路開拓もサポートしています。

レッドホースコーポレーション株式会社 ロゴ
レッドホースコーポレーション株式会社 ロゴ

レッドホースコーポレーション株式会社 会社概要

  • 本社:〒130-0015東京都墨田区横網1-10-5KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
  • 設立:1964年3月
  • 代表者:社長執行役員 山田 健介
  • 事業内容:地域産業支援・活性化事業、コンシューマー事業

レッドホースコーポレーション株式会社公式サイト