キャメル珈琲が運営するカルディコーヒーファームは9月21日、「コーヒーサービスを再開している」との告知を公式サイトに掲載した。
【10月13日発売】カルディ「コーヒーで旅するトランクボックス」、小型の手提げボックスにブラジル・インドネシア・グアテマラ・ルワンダなど世界の珈琲
新型コロナウイルス感染症の予防対策として、2020年6月から3年以上にわたり休止してきた店頭試飲サービス。
カルディコーヒーファームによると、「コーヒーサービス」は「おいしいコーヒーを飲みながらゆっくりとお買い物を楽しんでいただきたい」との趣旨から始まった。「スタッフからお客様へのごあいさつ」として提供してきたという。
〈コーヒーサービスでおなじみ カルディの看板ブレンド『マイルドカルディ』とは〉
「コーヒーサービス」でおなじみのブレンド『マイルドカルディ』は、カルディの“人気No.1コーヒー”。ブラジル豆本来のやさしい甘さを引き出し、柔らかな口当たりと持続する甘さのバランスの良さが特長になっているという。店頭でサービスしているコーヒーにはクリーミーシュガーパウダーを入れているが、ブラックでも香り高いコーヒーが楽しめる。
カルディは「夏場には少し濃いめに抽出して、さっぱり爽やかなアイスコーヒーで飲むのもおすすめ」だとしている。