牛丼チェーン「松屋」は9月5日午前10時、「鶏肉飯(ジーローハン)」を発売する。
税込630円。台湾出店5周年を記念する「台湾フェア」第1弾メニュー。定番の牛めし肉と合わせた「鶏肉コンボ牛めし」(税込750円)も同時発売。一部を除く、全国の松屋で取り扱う。ともにテイクアウト(持ち帰り)可能。ただしテイクアウト時は、店内では無料サービスとして提供しているみそ汁がつかない(別途60円で購入できる)。
「鶏肉飯」は、柔らかい鶏むね肉と松屋自社製キムチ、シャキシャキの青ネギと“とろ~り半熟玉子”をほかほかごはんの上にのせたメニュー。日本のお米に合うよう、松屋流のアレンジを加えている。具材と相性が良い、旨味たっぷりネギ醤油ソースもポイントだという。松屋は「鶏肉飯」について、「鶏むね肉で脂っこくなくさっぱりと、暑さ残るこの時期にもぴったり」などとしている。
〈松屋「台湾フェア」特別企画 アプリ応募で2泊3日の台湾旅行プレゼント〉
なお、松屋の「台湾フェア」では、抽選で10組20人を「2泊3日の台湾旅行」に招待する特別企画を実施している。
賞品内容は往復エコノミークラスの航空券(航空会社指定なし)と、台北市内ホテルの宿泊券(2名1室、食事なし)。出発日は2023年12月~2024年2月(一部除外期間あり)。出発は成田空港または羽田空港。
応募は松屋フーズ公式アプリ内のフォームから。応募期間は10月31日まで。