亀田製菓は9月18日、「アジアンヤムヤム トムヤムクン味」「アジアンヤムヤム スパイスカレー味」「アジアンヤムヤム 麻辣(マーラー)味」を先行発売する。
「アジアンヤムヤム」シリーズは、お米と相性の良い“アジアのエスニック料理の味わい”に着目した本格エスニックスナック。本場の味にこだわり、現地で使われている爽やかな香りのスパイスやハーブを使用。味付けはタイ・インド・中国にある亀田製菓のグループ会社が監修している。いずれも40g、参考小売価格は税抜200円前後。関東地方(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県)の一部スーパーマーケットなどで販売。
米菓ならではの製法で香りを引き立たせ、食べだしたら止まらない本格的なアジアのエスニック料理の味わいを再現した。メインターゲットは、本格的なアジアのエスニック料理の味わいを好む30~40代の女性。
◆亀田製菓「アジアンヤムヤム トムヤムクン味」
味付けにレモングラスやパクチーを使い、爽やかな酸味のきいた現地の味を再現した。タイに拠点がある亀田製菓のグループ会社Shingha Kamedaが味付け監修を行っている。現地スタッフからは「本物のトムヤムクンのようなにおいや味」「味も申し分なく、とても美味しい」という声が寄せられたという。
◆亀田製菓「アジアンヤムヤム スパイスカレー味」
味付けにマスタードやクローブを使い、スパイシーな現地の味を再現した。インドに拠点がある亀田製菓のグループ会社Daawat KAMEDAが味付け監修を行っている。現地スタッフからは「現地インドカレーを彷彿させるような味でした!」「芳醇な香りが漂ってきて、食欲を刺激した」という声が寄せられたという。
◆亀田製菓「アジアンヤムヤム 麻辣味」
味付けに花椒や八角を使い、痺れる辛さの現地の味を再現した。中国に拠点がある亀田製菓のグループ会社青島亀田食品有限公司が味付け監修を行っている。現地スタッフからは「花椒の風味が豊かに感じられて美味しい!」「ちょうどよい辛さ」という声が寄せられたという。