しゃぶしゃぶ温野菜「極み鴨しゃぶ食べ放題」10月5日提供開始、“幻のきのこ”花びら茸も登場

コロワイドグループのレインズインターナショナルが展開する「しゃぶしゃぶ温野菜」は10月5日、「極み鴨しゃぶ」の提供を開始する。

2022年の期間限定メニューで注文数No.1を記録した鴨しゃぶと、「花びら茸」など全7種のきのこを提供する。

「極み鴨しゃぶ」関連の食べ放題コースは以下の通り。

〈しゃぶしゃぶ温野菜「極み鴨しゃぶ」関連コース〉

◆極み鴨しゃぶ食べ放題コース税込4158円

・鴨しゃぶ初代極みだしとだし1種
・鴨しゃぶやイベリコ豚など13種の肉、こだわりの野菜、おつまみなど60品目以上が食べ放題

◆極み鴨しゃぶとたんしゃぶ食べ放題コース税込4488円
◆極み鴨しゃぶと黒毛和牛食べ放題コース税込5808円
◆極み鴨しゃぶと霜降り黒毛和牛食べ放題コース税込6908円

全コース、小学生未満は無料、小学生は半額、60歳以上は税込500円引き。

〈“初代極みだし”に鴨つみれ・炙りねぎ/しゃぶしゃぶ温野菜「極み鴨しゃぶ」〉

2022年に好評を得た、職人手仕込みの本枯節を使用した“初代極みだし”に、2023年は旨みたっぷりの「鴨つみれ」、香ばしい香りの「炙りねぎ」を加えた。

鴨肉は脂の融点が低いため、口当たりがまろやかでしっとりとした食感を楽しめるという。しゃぶしゃぶ温野菜によると「鴨の旨味が溶け出しただしに鴨をくぐらせて食べるのはもちろん、定番のねぎと巻いて食べるのもおすすめ」。

鴨専用の薬味として山椒やけしの実など7つの味を合わせた「黒七味」を用意した。鴨肉に振りかけるとピリっとした辛さがアクセントになり、新たな風味を楽しめるという。

期間限定の「花びら茸」のほかに「生きくらげ」「エリンギ」などのきのこをたっぷり入れて煮込めば、芳醇な初代極みだしの味わいに、さらにきのこの旨味が加わる。「花びら茸」はコリコリとした食感で、旬の秋を迎えるとより甘味を増す。天然物は標高1000m級の高地の限られた場所でしか生息しないことから“幻のきのこ”と呼ばれているという。

しゃぶしゃぶ温野菜がすすめる「極み鴨しゃぶ」の〆はそば。鴨肉やきのこの旨味が溶け出しただしに、「乱切りそば」を入れて鴨肉をのせると、贅沢な“鴨そば”の出来上がり。しゃぶしゃぶ温野菜は「デザートはサツマイモの中でも特に甘味のある品種、安納芋のアイスを使用した『安納芋もなかアイス』で秋を余すことなく堪能できます」などとしている。

◆しゃぶしゃぶ温野菜公式サイト