ウェンディーズ・ジャパンとファーストキッチンは10月5日、フレーバー(味付き)ポテト「炭火焼きビーフステーキ味」とディップポテト「スモークチーズ」を発売する。
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販売店舗は、「ウェンディーズ・ ファーストキッチン」と「ファーストキッチン」(競馬場店を除く)。
看板商品のフレーバーポテトから、新フレーバー「炭火焼きビーフステーキ味」を発売。おすすめの食べ方として、フレーバーポテト+ディップソースの組み合わせを提案している。
ウェンディーズ・ジャパンとファーストキッチンは、「炭火焼きビーフの味わいと、スモーキーさがやみつきになるチーズソースは最強コンビです。ぜひお気に入りのフレーバーとディップソースをチョイスして、自分好みの味わいをお楽しみください」としている。今回の「炭火焼きビーフステーキ味」が131種類目のフレーバーとなる。既存メニューでは、「濃厚じゃがバタ味」「博多明太子味」「焦がしバター醤油味」をそろえている。
ディップポテトは3月に販売を開始し、「ガーリックマヨ」「サルサ」「ハニーマスタード」などさまざまな味が楽しめ、好評だという。付属のソースは単品(50円、以下税込)でも購入可能。
◆ファーストキッチン「秋のフレーバーポテト炭火焼きビーフステーキ味ポテト」「秋のディップポテト スモークチーズ」の概要
「秋のフレーバーポテト炭火焼きビーフステーキ味ポテト」
牛肉を炭焼きにしたときの香りと旨味を表現した。シンプルながら、ジャンキーで何度でも食べたくなるような味わいに仕立てた食欲の秋にふさわしいフレーバーポテト。M:380円、L:430円、箱ポテ:700円。
「秋のディップポテト スモークチーズ」
コクのある濃厚なチーズにスモーキーさをプラスして、深い味わいが堪能できるチーズソースに仕上げた。炭火焼きビーフステーキ味ポテトとの相性は抜群だという。ソース単品:50円、S:320円、M:430円、L:480円、箱ポテ:800円。
なお、ファーストキッチンは1977年創業、日本生まれのファーストフードチェーン。ハンバーガーだけではなく、フレーバーポテトやパスタ・デザートなど、従来のハンバーガーショップにはない、独自のメニュー展開が特徴。日本人の繊細な味覚にマッチする味を追及した 「ベーコンエッグバーガー」 は創業当時からの人気メニューだという。現在、全国で57店舗を展開している(2023年9月1日実績)。
ウェンディーズ・ファーストキッチンは2015年、アメリカ発のハンバーガーチェーン「Wendy‘s(ウェンディーズ)」と日本生まれのハンバーガー&パスタチェーン「FirstKitchen」がコラボレーションして誕生した。アメリカの本格的なハンバーガーに加え、オリジナル生パスタなど幅広く楽しめるファストフード店として関東、関西を中心に現在54店舗を展開している(2023年9月1日実績)。