【国立科学博物館「和食 ～日本の自然、人々の知恵～」】「リラックマ」コラボグッズ“お弁当ぬいぐるみ”や大根ピンバッジなど販売、とらや特製ようかんも

国立科学博物館(東京都台東区上野公園7−20)で、2023年10月28日(土)から2024年2月25日(日)まで、特別展「和食 ～日本の自然、人々の知恵～」(和食展)が開催される。

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「和食展」とは

「和食展」はもともと2020年開催予定だった特別展。コロナ禍で一度中止となったが、2023年、満を持して復活開催となった。身近で奥深い「和食」の世界を、生物学･歴史･最新技術などの観点から、展示や映像インスタレーションを交えて紹介する。国立科学博物館での開催以降、全国巡回予定。

音声ガイドナビゲーターは乃木坂46元メンバーで俳優・ファッションモデルの白石麻衣さん。展示の監修者による解説や、和食クイズなどを交えながら案内してくれる。

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“和食展×リラックマ”のコラボ

「和食展」ではサンエックスの大人気キャラクター「リラックマ」とのコラボレーション企画も実施。2023年、「和食」はユネスコ無形文化遺産登録10周年を迎え、「リラックマ」は誕生20周年を迎えた。

ごはんとおやつが大好きな「リラックマ」たちが食材に扮して一つのお弁当箱に詰まった「お弁当ぬいぐるみ」付きのチケットも販売している。

「お弁当ぬいぐるみ」単品は特別展会場内の特設ショップでも購入可能。6600円（以下、すべて税込)、購入は1人2個まで。ほかにも和食をイメージした装いのオリジナル「リラックマ」ぬいぐるみやグッズを多数販売する。

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“和食展×とらや”コラボようかん

「リラックマ」とのコラボと別途、「和食展」には、日本を代表する老舗和菓子店「とらや」コラボ商品も登場。元禄8年の菓子見本帳「御菓子之畫圖(おかしのえず)」の絵図をあしらった「和食展」オリジナル掛紙の小形羊羹や干菓子、特製羊羹を販売する。

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多数の「和食展」オリジナルグッズ

その他、オリジナル食品サンプル、大根ピンバッジ、数量限定企画券セット限定「とんかつ定食ポーチ」など、多数の「和食展」オリジナルグッズが展開される。

◆「和食展」公式サイト