リンツ&シュプルングリージャパン(リンツジャパン)は12月11日(月)、リンツ公式オンラインショップで「リンツ福袋2024」の予約受付を開始する。ラインナップは値段の異なる2種類、「5480円福袋」「15000円福袋」。ともに税込、送料込。
【リンツ福袋2024】店頭販売発表、5480円・10000円・15000円の3種類 発売は元日から、アウトレットは中身が異なる
【リンツ冬福袋 2023ホリデー限定バッグ“5480円”開封レポート】非売品の保冷バッグにチョコレートぎっしり、ショコラプリンも【中身詳細】
リンツ福袋2024 オンライン予約購入方法
リンツ公式オンラインショップでは、すでに「リンツ福袋2024」の商品ページを公開。12月11日(月)午前11時から、数量限定で先着順に予約を受け付ける。なくなり次第、販売終了。
購入は1人合計3点まで。他の商品との同梱は不可。返品や交換、キャンセルは不可。ショッピングバッグ、熨斗(のし)、メッセージカード等には対応しない。店頭販売も予定しており、詳細については後日公開予定。
配送日は12月28日から12月31日までの範囲で指定できる。時間指定は不可。
【リンツショコラプリン ミルク・ダーク食べ比べ】福袋の中身実食レビュー/リンツ2023ホリデーラッキーバッグ
【リンツ福袋2024】オンライン一般予約も即売り切れ、残すは店舗の先着販売【5480円と15000円】
リンツ福袋2024の中身
リンツ福袋2024のセット内容は、リンツオリジナルバッグと、チョコレート各種。リンツの人気No.1チョコレート「リンドール」など、バラエティー豊かに詰め合わせる。
リンツオリジナルバッグ
リンツオリジナルバッグのカラーは「5480円福袋」がネイビー、「15000円福袋」がアイボリー。どちらもゴールドカラーの「Lindt(リンツ)」ロゴ入り。
【冬福袋 リンツホリデーラッキーバッグ2023店頭限定販売】5480円・10000円の2種類、中身はチョコレート“リンドール”600g以上など、バッグはテディのタグ付き
チョコレート
販売ページに掲載された商品画像では、「5480円福袋」の中身として、多彩なフレーバーの「リンドール」に加え、タブレットチョコレート(板チョコレート)の「エクセレンス 78%カカオ」が含まれている。
【リンツ福袋の中身実食レビュー】リンツショコラサンド70%カカオ/2023ホリデーラッキーバッグ
「1万5000円福袋」の商品画像には、チョコレートケーキ「リンツ ガトー・オ・ショコラ」や、ギフトボックスの姿も。
ただし、リンツでは福袋の中に含まれる内容について明言しておらず、画像と中身の内訳が一致するとは限らない。
【リンツ福袋2024】先行予約は即売り切れも“ホリデーバッグ”店頭販売中、「福袋2024」一般販売も予定
リンドールとは
【ねこねこ福袋2024年中身詳細】保冷バックににゃんチー・ねこねこダックワーズ・ふぃにゃんシェ・ブラウにゃー、ねこねこトートバッグ付きオンライン限定福袋も
なお、リンツの人気No.1チョコレート「リンドール」は、丸いボール型チョコレートの中に、なめらかにとろけるフィリングをつめた商品。
「リンドール」が開発されたのは1949年。当初はタブレットチョコレートとして考案され、その後、1962年にスイス伝統の繊細なレース模様がパッケージにあしらわれた。このレース模様は、今でもリンドールの個包装に名残を残している。
1967年には、レシピはそのままに、クリスマスツリーを飾るクリスマス限定商品として、デザインをキュートな丸いボール形にした「リンドール」が発売されて大人気商品となった。こうして1969年以来、「リンドール」は丸く姿を変え、現在に至る。
昨今ではタブレット、ボール、スクエア、ハート、イースターエッグなど、さまざまな形の「リンドール」が誕生し、多様なフレーバーも展開されているが、そのレシピは1949年以来のオリジナルレシピに忠実に作られているという。