老舗和菓子鋪「榮太樓總本鋪((えいたろうそうほんぽ)」(東京都中央区日本橋)は、公式オンラインストアで「2024年 新春 和菓子詰合せ 二段重」を販売している。
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「榮太樓總本鋪」とは
「榮太樓總本鋪」は、文政元年(1818年)創業の老舗和菓子鋪。江戸からの製法を受け継いだ飴を中心に、生菓子、羊羹、焼菓子、あんみつなどを展開している。主な商品として、酸っぱい梅干しを連想するような形の「梅ぼ志飴(うめぼしあめ)」、刀の「鍔(つば)」をかたどった「名代金鍔(なだいきんつば)」などがある。
日常に親しみやすい菓子を提供する「にほんばしえいたろう」、糖質量やカロリーを抑えた「からだにえいたろう」など、新たなブランド展開にも取り組んでいる。また、「しょうがはちみつのど飴」など、量販店向け商品も展開している。
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榮太樓總本鋪「2024年 新春 和菓子詰合せ 二段重」
榮太樓總本鋪の「2024年 新春 和菓子詰合せ 二段重」は、東京・日本橋で200年以上続く和紙舗「榛原(はいばら)」の千代紙を使用した重箱に、榮太樓總本鋪を代表する和菓子を詰め合わせた日本橋の伝統と品格が共演する逸品。今年は、自宅用だけでなく、幅広い用途に対応できるように、熨斗(のし)の要望に対応できるようになった。
税込8888円。送料無料。
「2024年 新春 和菓子詰合せ 二段重」お品書き
「壱の重」の和菓子
- 日本橋どらやき(つぶしあん)2個
- ことぶき飴 1缶
- かつぶし飴 1缶
- ひとくち煉羊羹(小豆・黒糖・ほうじ茶)3本
「弐の重」
- 御赤飯 2袋
- 名代金鍔 2個
- 芋金鍔 2個
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榮太樓總本鋪「2024年 新春 和菓子詰合せ 二段重」高級感のある「重箱」
「2024年 新春 和菓子詰合せ 二段重」の重箱は、榛原千代紙「松竹梅」を使用した高級感のある二段重に仕上げている。「松竹梅」は、古くから親しまれてきた吉祥紋様。千代紙では、花、葉、実を全体に散らしたデザインとなっており、「おめでたい事が皆様の間に広がりますように」という意味が込められているという。
重箱は、和菓子を楽しんだ後は、文具、裁縫道具、身の回りの小物の整理など、様々な用途に利用できる。幅約30cm(奥行約20cm、高さ約9cm)。
榮太樓總本鋪は、「新春の美味と伝統が調和した『新春 和菓子詰合せ 二段重』をどうぞお楽しみください」としている。