スイス発のチョコレートブランド「リンツ(Lindt)」の日本法人リンツ&シュプルングリージャパンが2024年1月19日(金)に発売した「リンドール チーズケーキ」。
チョコレート「リンドール」の新作フレーバーであり、通年販売される新定番フレーバーです。
全国の「リンツ ショコラ ブティック」「リンツ ショコラ ブティック&カフェ」で販売されるほか、リンツオンラインショップには7個入り(税込980円)が登場しました。
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当サイト「ランチバッグ」編集部では発売当日、店頭で購入してきました。量り売りコーナー「PICK＆MIX(ピックアンドミックス)」(100gあたり税込1040円)で、ほかのフレーバーの「リンドール」をはじめとした各種チョコレートと合わせて選べるようになっています。
リンドールとは
「リンドール」はリンツを代表する看板商品。リンツの店舗に入ったことがない人でも、店頭の量り売りコーナーに山のように積み上げられているボール型チョコレートをイメージできる人は多いのではないでしょうか。
“シェル”と呼ばれるチョコレートの殻を破ると、中から口あたりなめらかなフィリングがとろけ出す、二層構造のチョコレートです。
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「リンドール チーズケーキ」パッケージ
「リンドール」の魅力は、高品質なチョコレートの味はもちろんですが、心を浮き立たせるような、パッケージを含めた商品の可愛らしさにあるのではないかと思います。
リンツ店舗では、バレンタインをはじめ各シーズンごとに展開されるギフト商品を眺めるのも楽しいですが、店頭の「PICK＆MIX」の山から、色とりどりのパッケージで展開される「リンドール」のフレーバーを自分で選んで袋に詰めていく時間は、いつもながら気分が華やぎます。
今回の新作「リンドール チーズケーキ」のパッケージはゴールド。ロゴ部分の地はブロンズカラーです。レアチーズケーキと、土台の生地のイメージでしょうか。きらびやかで、ゴージャス感のある組み合わせです。
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「リンドール チーズケーキ」実食レビュー
パッケージを開くとコロンと転がり出てくる、ミルク色の丸いチョコレート。「リンドール チーズケーキ」のシェルはホワイトチョコレートです。砕いたビスケットの粒がぽつぽつと入っているのが、うっすらと見えています。
二つにカットすると、中のフィリングもシェルとほとんど同じミルク色でした。
あらためて、新しく開けた「リンドール チーズケーキ」を口に入れます、甘いホワイトチョコレートのシェルを噛み割ると、チーズケーキ風味のフィリングがとろけ出します。想像以上にチーズ感があり、濃厚です。細かいビスケットのサクサクした食感も手伝い、“チーズケーキ”として堪能できてしまうと言ってもいいくらいの再現度です。
今回は用意しませんでしたが、コーヒーか紅茶と合わせて、ゆっくりと堪能したい“ご褒美スイーツ”の味わいでした。
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リンツ店舗でジップバッグ先着プレゼント
なお、リンツの店舗では税込3000円以上の購入者を対象に、数量限定・先着順で、ジップバッグのプレゼントキャンペーンを実施しています。
「たかがジップバッグ」とあなどれない可愛らしいアイテムなので、バレンタインギフトやお配りチョコをまとめ買いするときなど、ひとつのラインとして意識してみてはいかがでしょうか。
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