日本橋浜町えび寿屋「えびすめし」
グルメ

【日本橋浜町えび寿屋】究極の鶏めしおにぎり「えびすめし」本店メニューに登場、特別サービス価格で

テレビ業界・映画・コンサート・各種イベント等にロケ弁を提供している「日本橋浜町えび寿屋」は、新商品「えびすめし」個包装を発売しました。

えびすめし 5個セット

店の名を冠した新商品「えびすめし」は、えびすや名物「鶏めし」をブラッシュアップ、おかずがたっぷり入った「究極の鶏めしおにぎり」です。

2024年5月から、浅草仲見世にある焼き団子・大福・土産店「喜久屋」で、1日あたり60~90個の数量限定で先行販売を開始すると、連日売り切れの人気に。

浅草仲見世にある焼き団子・大福・土産店「喜久屋」外観
浅草仲見世の焼き団子・大福・土産店「喜久屋」

このほど、「日本橋浜町えび寿屋」の本店メニューとして、特別サービス価格で販売を開始しました。

日本橋浜町えび寿屋「えびすめし」本店特別サービス価格

  • えびすめし個包装 税込380円
  • えびすめし個包装5個箱入り 税込1900円(熨斗付可能・差し入れ用)
  • えびすめし個包装12個箱入り 税込4500円(熨斗付可能・差し入れ用)

※公式サイト・電話で予約受付。通常価格は1個で税込400円。浅草仲見世「喜久屋」では通常価格の税込400円で販売。差し入れ用包装は個数に応じて対応可能。

えびすめし12個セット

日本橋浜町えび寿屋とは

「日本橋浜町えび寿屋」は2003年、大分県の郷土料理として有名な「吉野鶏めし」を東京で広めるべく事業を開始。本店所在地は東京都中央区日本橋浜町3-22-1 Fタワープラザ1階。運営会社は有限会社エビスフーズ。

「吉野鶏めし」は大分市南部の吉野地区に伝わる家庭料理。昔、猟師がキジやハト、山鳥を捕った後に食べていたものが、もてなしの料理となって現在まで受け継がれてきました。鶏肉とゴボウを酒・醤油・砂糖で煮込んでご飯と混ぜ合わせた炊き込みご飯で、おにぎりとして提供されることが多くあります。

東京のおばあちゃん達が心を込めて作る日本橋浜町えび寿屋の「鶏めし」は365日・24時間いつでも配達に対応。歌舞伎や舞台、映画撮影、コンサートなどの楽屋見舞い、陣中見舞いとして広がりました。

お弁当にも「鶏めし」の味は引き継がれ、テレビドラマ、CM制作等、最前線の制作現場で引っ張りだこに。日本橋浜町えび寿屋によると、その評判は今や「制作現場の定番として、無くてはならない『THEロケ弁』というほどの存在」です。

日本橋浜町えび寿屋本店 外観
日本橋浜町えび寿屋本店 外観

日本橋浜町えび寿屋「鶏めし」独特の製法

日本橋浜町えび寿屋の「鶏めし」は「手軽さ」「おいしさ」「食べ応え」の三拍子そろった差し入れとして、主にドラマやバラエティ番組、舞台稽古場や各種イベント等の現場で重宝されてきました。

たっぷりのゴボウで肉の臭みを取り、ごはんを炊いたあと、熱した具材を入れて追い炊きをする独特の製法によっておいしさを際立たせています。

日本橋浜町えび寿屋「おにぎり3個」
「鶏めし」が入った「おにぎり3個」

お米と同じ量を入れるたっぷりの具材によって、じっくりと味が染みていくため、冷めてからおいしくなるのも特徴です。

究極の鶏めしおにぎり「えびすめし」特長と口コミ

「日本橋浜町えび寿屋」本店の新メニュー「えびすめし」は、隠し味として蓮根と大きな鶏の照り焼きを加えています。

日本橋浜町えび寿屋「えびすめし」
日本橋浜町えび寿屋「えびすめし」

蓮根(れんこん)を甘く炒めて隠し味としたことで、しっかりした食感に。蓮根は鶏の照り焼きと相性抜群。えび寿屋によると、口に入れた時の歯ごたえとしっかりした味付けがクセになるほど「絶妙な味わい」を醸し出しています。

「鶏めしおにぎり」から歯ごたえもおいしさもさらにグレードアップさせた「えびすめし」について、購入者からは「満足度が高い」「差し入れには最高」という声が寄せられているそうです。

有限会社エビスフーズ 会社概要

  • 設立:2003年(平成15年10月10日)
  • 業務内容:食品製造・配送・販売
  • 住所:〒103-0007中央区日本橋浜町3-23-11-2F
  • 取締役社長:田中敏光

日本橋浜町えび寿屋公式サイト