【ハオチャオズ(好餃子)福袋2024】初売りで店頭販売、ハオ餃子・しそ餃子・生姜餃子を食べ比べ【実食レビュー】

関東圏を中心に、東武・西武や三越・小田急・パルコ・アトレなどの百貨店・商業施設に出店する餃子専門店「ハオチャオズ(好餃子)」。

各店舗では年始営業開始から2日間限定で、2024年「ハオチャオズの福袋」を販売しています。「ランチバッグ」編集部では1月2日、オフィス近くの商業施設の初売りで購入しました。

「ハオチャオズの福袋」は税込2160円。中身は「ハオ餃子」「しそ餃子」「生姜餃子」各8個の合計24個、餃子のたれ付き。調理済みの焼き餃子で、消費期限は当日限り。さっそく、持ち帰って実食します。

ハオチャオズ福袋2024「ハオ餃子」

「ハオ餃子」は新鮮な国産豚肉と国産キャベツを主とした野菜に、青森ニンニク、高知産ショウガ、独自にブレンドしたスパイスを加え、皮で包んだ定番商品。

皮のもちもち感は、ハオチャオズならでは。野菜の甘みと豚の旨みを強く感じる餃子です。

「しそ餃子」は、餃子の中に香り高いしその大葉を丸ごと1枚仕込んだ、風味の良い一品。

「生姜餃子」は、ほんのり爽やかな辛味が魅力。

「ハオチャオズの福袋」は「福袋」の名で販売されてはいますが、通常より2～3割ほど安く買える、初売り向けのお得な特売商品、という感覚に近いと思います。3種類の味を食べ比べられるのが楽しいです。

そこそこボリューム感のある餃子なので、3人以上でシェアするのがおすすめです。家族向けにはちょうど良いと思います。

ハオチャオズでは餃子のこだわりとして、「毎日食べても飽きが来ない家庭の美味しさ」「誰からも愛される『最上級のフツーの味』」をコンセプトに掲げており、まさに、3種類の餃子のどれも日常的に食べたい味だと思います。

おせち料理をはじめ、ちょっと贅沢な年末年始の食事の後に、日常の食生活に戻るための一回目の食事として、ちょうど良い塩梅だと感じました。

販売期間は「年始営業開始から2日間」となっており、入居施設の状況などにより日程が異なります。店舗によって販売期間や取り扱い商品が異なる場合、取り扱いのない場合もあるとのことなので、購入を検討する人は店頭などで確認してみてください。