どうとんぼり神座心斎橋店「阪神タイガース日本一記念キャンペーン」おいしいラーメン1杯無料、つけ麺「麺屋道頓」麺類全品380円引きも/理想実業

プロ野球球団「阪神タイガース」が11月5日、日本シリーズ第7戦でオリックス･バファローズに7対1で勝利し、38年ぶり2度目の日本一となった。理想実業(大阪市北区)が展開するラーメンチェーン「どうとんぼり神座心斎橋店」とつけ麺専門業態「麺屋道頓」では、阪神タイガース優勝おめでとうキャンペーンを実施している。

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阪神タイガースが38年ぶり2度目の日本一に

59年ぶりの関西対決となった日本シリーズ。両球団とも、第6戦までに3勝3敗、総得点もそれぞれ23得点となるなど、白熱した戦いが繰り広げられた。

第7戦では、阪神･青柳晃洋投手、オリックス･宮城大弥投手が先発。序盤は、それぞれピンチを迎えるもバックの好守に助けられ、3回までゼロ行進が続いた。試合が動いたのは4回。森下翔太選手のヒット、大山悠輔選手の死球で、一死一、二塁とすると、シェルドン･ノイジー選手が宮城投手の低めのチェンジアップをすくい上げ、左翼席にホームランを放った。

阪神は、その後も着々と得点を重ね、9回表が終了した時点で、7対0とした。9回二死となったところで、守護神･岩崎優投手がマウンドへ。岩崎投手は、頓宮裕真選手にホームランを打たれるが、最後は杉本裕太郎選手をレフトフライに打ち取り、38年ぶり2度目の日本一を決めた。

阪神の日本一が決まった瞬間、大阪・ミナミの繁華街には大勢の阪神ファンが集まり、道頓堀川に架かる戎橋一帯では、六甲おろしの大合唱が行われたり、ハイタッチが繰り返されるなど、大盛り上がりとなった。

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