赤城乳業は11月28日、コンビニエンスストア限定で桔梗屋が監修した「桔梗信玄餅アイスバー」を発売する。
【赤城乳業】「漆黒のチーズケーキ」発売、外も中も真っ黒の本格的チーズケーキ風味アイス、北海道産クリームチーズ使用
「桔梗屋」とは
「桔梗屋」は、明治22年に創業した山梨県を代表する老舗和菓子屋。看板商品「桔梗信玄餅」は、「もらってうれしいお土産」として語られることも多い、甲州土産の定番品だ。“武田菱”の模様が入った風呂敷で包んだ、香ばしいきな粉をまぶした餅に黒蜜をかけて食べる。長く愛されてきただけでなく、風呂敷に包まれたかわいい包装形態は、若い世代からも注目を集めているという。
桔梗屋では「桔梗信玄餅」だけでなく、派生品として、おみやげグランプリ2015でグランプリを受賞した「桔梗信玄生プリン」、「桔梗信玄餅」のお餅を入れるカップを食べられる最中にした「桔梗信玄餅 極(きわみ)」など、様々な商品を製造販売している。
【レディーボーデン】「限定シーズナルデザインパイント」とミニカップ「贅沢3種のストロベリーマッチ」発売、“ホリデーシーズンにぴったり”豪華アイス
【ロッテ】「雪見だいふく×白い恋人」発売、“冬”テーマのアイスと北海道みやげの定番が運命のコラボ
「桔梗信玄餅アイスバー」発売
「桔梗信玄餅アイスバー」は、きな粉味のアイスキャンディーの中に、もち菓子、黒蜜ソース、きな粉アイスが入っている。インパクト抜群のもち菓子と黒蜜ソースが食べ始めから味わえる仕様で、香ばしいきな粉アイスとの組み合わせが楽しめる。
2017年発売の「桔梗信玄餅アイスバー(6本入り)」から、さらにきな粉の風味を強化するため、焙煎度を上げたきな粉をブレンドしている。
税込216円。全国発売。種類別はアイスミルク。内容量95ml。1本当たりカロリーは178kcal。
赤城乳業は、「桔梗信玄餅の味わいを追求した1品を、ぜひご賞味ください」としている。