羽田産直館 イメージ
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【羽田産直館】羽田空港第1ターミナル2階マーケットプレイスで果物・野菜・肉・海産物など販売、ソフトクリームやフレッシュドリンク、ラーメンの飲食も

日本空港ビルデングは2023年12月15日(金)、羽田空港第1ターミナル(T1)2階に「羽田産直館」をオープンする。

全国各地の味覚を楽しめる店舗。羽田空港という立地を活かし、日本全国の魅力の発信、地方創生への貢献を図る。

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「羽田産直館」店舗概要

開業日:2023年12月15日
場所:羽田空港 第1ターミナル2階マーケットプレイス(〒144-0041 東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナルビル)
営業時間:7時~20時
電話番号:03-3747-0727
物販:全国特産品販売(一次産品、郷土特産品販売)
飲食:イートインコーナー(ラーメン、一品料理など)
イベント:地域連携PRコーナー(自治体向け有償スペース)

羽田産直館がオープンする第1ターミナル2階は搭乗ゲート・出発ロビーを中心とするフロア。マーケットプレイスは北ウイングと南ウイングの間に位置する。

第1ターミナル2階マーケットプレイス 羽田産直館の場所
第1ターミナル2階マーケットプレイス 羽田産直館の場所

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「羽田産直館」店舗スペース構成

「全国特産品販売」では、旬の果物や野菜など新鮮で高品質な農産物、海産物や肉、お菓子など、幅広い特産品を販売する。生産者から直接仕入れるこだわりの野菜・果物、航空ネットワークを活かした採れたて、できたての産品を取りそろえる。

店舗内のスペースは「全国特産品販売」「オープンキッチン」「イートインコーナー」「「ワンコインバー」「地域連携PRコーナー」「羽田産直館ライブラリー」などから成る。

羽田産直館 店舗内スペース構成
羽田産直館 店舗内スペース構成

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オープンキッチン

「オープンキッチン」では、ソフトクリームや全国の旬のフルーツを使ったフレッシュドリンクを販売する。地域PRイベント開催時には、地域にちなんだメニューや、特産品の試食などを提供する。

イートインコーナー

「イートインコーナー」では、日本各地の食材を利用した、ラーメンなどの麺類やおにぎりを提供。「羽田空港の利用者が、故郷や旅行先に思いを馳せる新たな“食”を発見できる場所」として展開するという。地域PRイベント開催時には、地域の特産品・名産品を使用した期間限定メニューを提供する。

ワンコインバー

「ワンコインバー」では全国各地のさまざまな銘柄を少量ずつ楽しめる。お土産としての購入も可能。地域PRイベント開催時には試飲イベントなども開催する。

地域連携PRコーナー

「地域連携PRコーナー」は地域の“食・観光・住”の魅力を発信するイベントスペース。全国の自治体と連携し、特産品販売や観光情報PR、移住相談会などのイベントを開催する。

羽田産直館ライブラリー

「羽田産直館ライブラリー」は全国の地方新聞社が発行する図書・出版物が揃うライブラリーコーナー。観光や食・スポーツなど地域の未了にまつわる全国の書籍を無料で閲覧できる。

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羽田産直館 各コーナー説明(日本空港ビルデング)
羽田産直館 各コーナー説明(日本空港ビルデング)

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「北海道フェアin羽田空港」など自治体と連携

「羽田産直館」ではオープン日の2023年12月15日から2024年1月8日までの「北海道フェアin羽田空港」を皮切りに、日本全国のさまざまな自治体と連携していくという。日本空港ビルデングは「いつ訪れても新しい地域の魅力に触れることができる『羽田産直館』をぜひご期待ください」としている。