アソンブロッソ!新千歳空港店 店舗外観イメージ
グルメ

「アソンブロッソ!新千歳空港店」オープン、自家製ソースが映えるフライドポテト専門店、北海道びばい発

北海道産フライドポテトの販売を行うアソンブロッソ北海道(本社=北海道美唄市)は2023年10月28日、テイクアウト専門店「アソンブロッソ!新千歳空港店」をオープンする。

【猿田彦珈琲 北海道初進出】札幌駅直結オフィスビル「D-LIFE PLACE 札幌」でスペシャルティコーヒーを、2023年11月末オープン

「アソンブロッソ!新千歳空港店」店舗概要

・開店日 2023年10月28日(土)
・所在地 〒066-0012 北海道千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル2F
・営業時間 11:00-17:00
・定休日 水曜日
・販売形態 テイクアウトのみ

アソンブロッソ!新千歳空港店 店舗外観イメージ
アソンブロッソ!新千歳空港店 店舗外観イメージ

【JR新札幌駅前「BiVi新さっぽろ」】コープさっぽろ・サンドラッグ・LOFT・CanDo・宮田屋珈琲など約34店が出店【店舗一覧】

アソンブロッソ 個性的なフライドポテト ハンドカットフライズ

アンブロッソは代表の齋藤誠輔氏が大学院を卒業後、小学校教諭を経て単身ニュージーランドへわたり、フライドポテトと“衝撃的な出会い”を果たして。北海道産フライドポテトを世界に広げるべく、2019年にキッチンカーから事業をスタート。現在は全国7か所にキッチンカーを走らせている。

アソンブロッソ北海道 齋藤誠輔代表
アソンブロッソ北海道 齋藤誠輔代表

販売するフライドポテトは、「北海道産じゃがいもの使用」と「自社独自の製造工程」によって外はカリカリで中はしっかり芋の旨さ甘さが味わえる。

そのこだわりから、自社で作るフライドポテトを「ハンドカットフライズ」と呼んでいる。ハンドカットフライズだけでもおいしく味わえるが、上にかけるソースも自社で作るものばかりを使い、見た目にも映える個性的なフライドポテトに仕上げているという。

【ペンギンベーカリー】岡崎店オープンで愛知5店舗全国37店舗に、ゆめちから使用「とべない食パン」など販売、北海道ご当地メニュー「サンギ串」「峠のあげいも」も

「アソンブロッソ!新千歳空港店」の特徴

新規オープンする「アソンブロッソ!新千歳空港店」は、全国、世界中から観光客が集まる北海道で、全ての利用客に北海道グルメを楽しんでほしいという想いから、VEGAN(ヴィーガン)やGluten-free(グルテンフリー)のメニューを取り入れている。

「NORTH FARM STOCK」「気になるキムチ」とのコラボ商品も店舗限定で販売する。

アソンブロッソ!店舗限定コラボハンドカットフライズ
アソンブロッソ!店舗限定コラボハンドカットフライズ

【代官山キャンディーアップル鎌倉店】限定メニュー「鎌倉ラムネりんご飴」「鎌倉レモネード」提供、湘南・鎌倉エリア初出店

「アソンブロッソ!新千歳空港店」商品ラインナップ

商品ラインナップは「オリジナル」「カシューナッツマヨ」「気になるキムチ(店舗限定)」など。他にも店舗限定コラボソースや不動の人気を誇るガーリックマヨネーズなど、全部で9種類のハンドカットフライズを販売する。

オリジナル

「オリジナル」は北海道産じゃがいもの旨味と甘味、カリッと食感をシンプルに味わえる。ハンドカットフライズは作り貯めせず、季節のじゃがいもに合わせて製法を変えていまる。アソンブロッソ北海道は「季節による味や食感の変化もお楽しみください」としている。1つ150g程度、税込600円。

カシューナッツマヨ

「カシューナッツマヨ」は卵や乳製品を使用しないプラントベースなマヨ。油も控えめでヘルシーだが、カシューナッツの旨味を引き出した。濃厚だがくどくない“永遠に食べ進めてしまうマヨ”に仕上がっているという。1つ200g程度、税込720円。

気になるキムチ(店舗限定)

「気になるキムチ(店舗限定)」は、北海道千歳発キムチブランド「気になるキムチ」との店舗限定コラボによるハンドカットフライズ。従来の酸味のあるキムチではなく、甘辛く濃厚な切り干し大根のキムチを使用。「やみつきになること間違いなし」だという。1つ200g程度、税込770円。

アソンブロッソ!新千歳空港店メニュー1/2
アソンブロッソ!新千歳空港店メニュー1/2
アソンブロッソ!新千歳空港店メニュー2/2
アソンブロッソ!新千歳空港店メニュー2/2

「アソンブロッソ!新千歳空港店」公式サイト