【POSレジ】トラジ「POS＋(ポスタス)」導入で“おもてなし”の質向上【レジ周りを省スペース化、複雑な注文を可能に、メニュー編集の負担削減も】

株式会社トラジ(本社:東京都江東区)が運営する「焼肉トラジ」をはじめとした焼肉店全70店舗に、ポスタス株式会社(本社:東京都中央区)が提供する飲食店向けPOSレジ「POS＋ food(ポスタスフード)」が導入された。

店舗オペレーションの改善により、来店客へのさらなるおもてなしの質向上を図るねらい。

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「POS＋food」導入前のトラジの課題と導入効果

トラジでは、「POS＋food」導入前の課題として「レジが大きく、場所を取っていた」「ハンディが大きいかつ入力工数もかかっていた」「メニュー編集に時間がかかっていた」という状況があった。

しかし、タブレット型モバイルPOSレジ「POS＋food」の利用で、レジ周りの省スペース化を実現し、すっきりとスタイリッシュな会計スペースを提供。

また、スタッフがスマートフォンやタブレットから注文を入力するオーダーシステム「POS＋OES(ポスタスオーイーエス)」の利用により、視覚的で使いやすいハンディ画面でオーダーミスの削減とサブメニューを活用した複雑な注文が可能となり、質の高い接客を実現した。

メニュー編集については体感で10分の1にも削減できたという。

「POS＋」とは

「POS＋」は、店舗運営における「ヒト・モノ・カネ・情報」のすべてを一元化し、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューション。現場ではたらくすべての人々の労働生産性を向上することで、日本が世界に誇る「おもてなし」の実現を目指す。

「POS＋」のサービス提供は2013年5月に開始され、有償モバイルPOSレジで国内トップクラスのシェアを誇るまでに成長。ポスタス株式会社は「POS＋」の事業を、パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社から承継する形で、2019年に設立されている。

ポスタスの提供ソリューション

ポスタス株式会社では、飲食店向け「POS＋ food」や小売業向け「POS＋ retail」、理美容向け「POS＋ beauty」、クリニック向けの「POS＋ healthcare」のクラウド型モバイルPOSレジをはじめ、セルフレジ・券売機「POS＋ selfregi」、モバイルセルフオーダーサービス「POS＋ self order」、テーブルトップオーダーサービス「POS＋ TTO」などの様々なソリューションで、効率的な店舗運営を支援している。