マクドナルドの「オレオクッキー エスプレッソフラッペ」。
値段は税込490円から。ただし、マクドナルドでは都心型店・準都心型店と、空港・高速道路サービスエリアなどの特殊立地店では通常店舗より高めの価格設定を導入しています。
「キャラメルミルクティーフラッペ」「マカロン いちごミルクバター」とともに、2024年1月17日に登場した、期間限定メニューです。販売期間は3月上旬までが予定されています。
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フラッペやマカロンを販売するマクドナルドは2300店舗以上
従来、マクドナルドのフラッペやマカロンは、併設型のカフェコーナー「マックカフェ バイ バリスタ(McCafe by Barista)」限定で提供されていましたが、2023年7月から全国のマクドナルド約3000店舗のうち、2000店舗で取り扱いを開始。2024年1月現在では、約2300店舗以上にまで拡大しているそうです。
1月の半ばを過ぎてからはコンビニや外食チェーンでチョコレート商品が推されているのを頻繁に目にするようになり、マクドナルドの「ベルギーショコラパイ」も気になっていたので、2月に入ったこのタイミングで買いに行ったところ、訪れた店舗ではすでに取り扱いなし。
バレンタイン向け商品だと思って油断していたのですが、確かめてみると「ベルギーショコラパイ」の販売期間は2月上旬までの予定。元よりバレンタイン商品ではなく、少し予定よりは少し早めの売り切れですが、。
せっかくマクドナルドのスイーツを買いに来たのだから何か代わりを、と探したときに目についたのが「オレオクッキー エスプレッソフラッペ」。ホットパイの代わりがフラッペとは、ブレすぎなように感じられるかもしれません。
しかし、期間限定品は縁のあったときを逃さず食べておかないと後悔する、ということを体験したばかりなので、温かいか冷たいかは小さな問題です。
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マクドナルド「オレオクッキー エスプレッソフラッペ」商品外観
テイクアウト購入してきた「オレオクッキー エスプレッソフラッペ」は、ふた付きの透明カップに入っています。最近のマクドナルドは店舗のデザインや商品パッケージも含め、全体がお洒落に演出されいますが、それでも「McCafe」のロゴが入っていると、ふだんのマクドナルドとは一味ちがうオシャレ感があります。
コーヒードリンクベースのフラッペにたっぷりとホイップクリームがのり、細かく砕いたオレオクッキーとコーヒーソースがトッピングされています。昨今はスイーツの“オニ盛り”ブームもずいぶん沈静化したような気がしますが、たっぷりと盛られたクリームには、やはり惹きつけられるものを感じます。
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マクドナルド「オレオクッキー エスプレッソフラッペ」実食レビュー
付属のスプーンストローで、まずはホイップクリーム部分だけすくって食べてみます。フワッと軽く口どけるクリームの甘さに、コーヒーソースのほろ苦さが効いて、オレオクッキーのザクザク食感も楽しいです。
続いて、ホイップクリームとフラッペを混ぜて楽しみます。甘さもありますが、「エスプレッソフラッペ」というだけあって、しっかりと濃いコーヒーの味がします。
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「オレオクッキー エスプレッソフラッペ」実食の感想
「コーヒー牛乳は好きだけど、コーヒーは飲めない」というような子供にとっては、楽しむにはまだ早い、ということになりそうです。コーヒー好きな大人にとっては、とても美味しく、気分のあがるスイーツでした。