松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」は9月12日午前10時、「鶏のバター醤油炒め定食」を発売する。
2022年6月の期間限定発売以来、約1年ぶりの復活。税込790円。一部を除く全国の店舗で取り扱う。テイクアウト(持ち帰り)時には店内飲食で無料提供しているみそ汁が付かない(別途60円で購入できる)。
ジューシーに焼き上げた鶏もも肉にとろける国産バター、特製ニンニク醤油を絡めて炒めた“ガツンとコク旨”な味わい。バター、にんにく、醤油のフルコンボでごはんが進む人気メニューだという。一口でチキンの肉汁とにんにく醤油の香り、風味豊かなバターのコクが「口いっぱいに広がる」。ライスは並盛も大盛も特盛もワンプライスで提供する。「鶏のバター醤油炒め定食 ダブル」は税込1190円。
松屋は「罪悪感を抱きながらも食欲そそる悪魔的旨さでハマる人続出!」「松屋の大ヒットメニューを今年も是非お召し上がりください」などとしている。
なお、松屋では期間限定“裏”キャンペーンとして、10月31日午前10時まで、「牛めしあたま大盛30円引き」を実施している。また、特別販売メニュー「牛めしあたま特盛」の提供を実施している。
「牛めしあたま大盛」は通常価格税込530円のところ、30円引きの税込500円。「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めしあたま大盛」「鬼おろしポン酢牛めしあたま大盛」などトッピングを加えたメニューも対象となる。
特別販売メニュー「牛めしあたま特盛」は税込690円、“お肉は特盛、ご飯は並盛”。松屋SNSで要望を多く受け、発売を実現した。「ねぎたっぷり旨辛ネギたま牛めしあたま特盛」「チーズ牛めしあたま特盛」「ネギとろろ牛めしあたま特盛」などトッピングを加えたメニューや、ランチセットも展開している。
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