協同乳業「メイトーの北海道かぼちゃプリン」
グルメ

「メイトーの北海道かぼちゃプリン」全国で期間限定発売、かぼちゃペースト増量、繊維感アップ/協同乳業

協同乳業は9月25日、「メイトーの北海道かぼちゃプリン」を全国のスーパーで発売する。

内容量70g×3個。税別265円。期間限定販売。

「メイトーの北海道かぼちゃプリン」は、使用するかぼちゃを北海道産に限定したこだわりの商品。かぼちゃペーストを前年比106%に増量して、「大人も子供も満足できる素材本来の味わい」を追求した。食感はかぼちゃらしい繊維感を感じられるように“パワーアップ”させており、苦みを抑えたカラメルソースがかぼちゃの甘みを一層引き立てる。

商品に使用している北海道産のかぼちゃは、昼夜の寒暖差が大きく日照時間が長い土地で育つことで甘さがしっかり蓄えられている点が特徴。北海道産かぼちゃの風味をしっかり感じられるペースト加工と、深みのあるコクを引き出すパウダー加工をかぼちゃに施し、独自ブレンドで配合している。素材の味がしっかり感じられる味わいが人気の期間限定商品として、毎年発売を待ち望む声が多く寄せられているという。

協同乳業は、「ハロウィンにもぴったりの期間限定の味わいを、ご家族やお友達と一緒に、毎日のちょっとしたご褒美に…など様々な場面でぜひお楽しみくださいませ」としている。

なお、協同乳業は生産者とともに歩む新しい酪農事業を立ち上げることを目的に、1953年12月に長野県で創業。2022年6月から全農グループの一員となっている。創業以来、「酪農と乳業の共生」を経営理念に掲げて、おいしさにこだわるとともに、生産技術の向上や研究開発を追求している。発祥の地である長野県では、社員獣医師がきめ細かい診療で酪農家の良質な乳生産と酪農経営を支えている。長年愛されてきた商品ブランド「メイトー」と酪農家の想いを乗せた「農協」ブランドを通じて、生産者と消費者から愛され続ける企業を目指しているという。