コナズ珈琲「モンブランパンケーキ」2023秋、イタリア産栗100％絞りたてクリーム×圧巻ボリューム、「クラシックマンゴーパンケーキ」も同時発売

「丸亀製麺」などの外食ブランドを展開するトリドールグループのハワイアンカフェ･レストラン「コナズ珈琲(Cona’s Coffee)」は10月4日、秋限定メニュー「コナズモンブランパンケーキ」「クラシックマンゴーパンケーキ」を発売する。

ともに販売期間は12月3日まで。アメリカンビレッジ店を除く、コナズ珈琲全店で販売する。

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〈コナズ珈琲「コナズモンブランパンケーキ」〉

「コナズモンブランパンケーキ」は税込1969円。イタリア産栗を100％使った絞りたてのモンブランクリームに、濃厚なココナッツアイスクリームとボリュームたっぷりのオリジナルホイップクリームを添えた、ハワイ仕立てのパンケーキ。

芳醇な栗の風味、ラム風味のクリームを絡ませたジェノワーズ生地(スポンジ生地)、ふわふわのオリジナルパンケーキのバランスが“絶妙”だという。2023年で発売3年目を迎える、人気の秋限定メニュー。

「クラシックマンゴーパンケーキ」は税込1078円。こだわりのクラシックパンケーキに、とろける食感と華やかな香りの完熟マンゴー、冷たいココナッツアイスクリーム、甘酸っぱいマンゴー＆パッションソースを添えた。

コナズ珈琲では、「冷たいココナッツアイスクリームとマンゴーソースで味の変化を楽しみながらお召し上がりください」としている。

「コナズ珈琲」は「コナズモンブランパンケーキ」の“一口食べたら止まらない”おいしさのポイントについて、以下の通り説明している。

イタリア産栗100％使用の栗ペーストや発酵バターなどを使った濃厚なモンブランクリームは、塩味を加えることで栗の味わいを引き立たせた。

オーダーが入ってから、たっぷりふわっと細く絞り出すことで、軽い滑らかな口当たりで口に入れた瞬間にとろけるような食感を実現しているという。贅沢に絞ったモンブランクリームのそびえ立つようなボリューム感が特徴。

モンブランパンケーキの中に、マロンアイスクリームと、粗く刻んだ渋皮栗とハワイ産のラム酒で香り付けした爽やかな酸味＆甘みのラムレーズンを合わせたラム風味のクリームを絡ませたジェノワーズ生地(スポンジ生地)がぎゅっと詰まっている。

ほんのり香るラム酒の風味と、パンケーキと食感の異なるジェノワーズ生地を入れることで、最後までおいしく飽きのこないパンケーキに仕上げている。

生地から手づくりして、オーダーごとに一枚一枚丁寧に焼き上げるふわふわしっとりのオリジナルパンケーキが全体をまとめる。

ほのかな塩味をきかせたオリジナルのふわふわしっとりのパンケーキに、香り豊かな栗、甘味、塩味、酸味が絶妙なバランスとなっている。

なお、コナズ珈琲は「いちばん近いハワイ」をコンセプトに掲げるハワイアンカフェ･レストラン。

ハワイで過ごす休日のような心地よい時間と、おいしい食事がもたらす感動体験を提供するため、店舗外観から内装、メニューにいたるまで、“とびきりのハワイ”を感じられる空間づくり･メニュー構成にしている。「ここだけのハワイ」を感じてもらうため、全国に約40店ある店舗は全て違うデザインとなっている。