「喜多方ラーメン坂内(ばんない)」を運営する「麺食」は、食品メーカー「デリモ」と協働で開発したチルド商品、電子レンジ専用ラーメン「『坂内』監修 喜多方ラーメン あっさりコク旨」について、10月1日(日)から順次、東日本エリアの小売店で販売開始する。税込538円。
「喜多方ラーメン」は福島県会津地方の喜多方市を発祥とし、「札幌ラーメン」「博多ラーメン」と並ぶ日本三大ラーメンの一つ。醤油ベースの透明な豚骨スープに、幅は約4mmの平打ち縮れ太麺が特徴。
「喜多方ラーメン坂内」は 喜多方ラーメンの御三家の一つ「坂内食堂」をルーツに持つ外食チェーン。国海外に多数の店舗を持つほか、贈答用のラーメン・焼豚などを扱うネット通販も展開中。
「『坂内』監修 喜多方ラーメン あっさりコク旨」は“電子レンジで簡単調理”のチルド商品。国産小麦の特製平打ちぢれ麺、清湯ポークに薄口醤油を加えたコク深いスープ、厚切りでとろ旨の特製焼豚など、「坂内」店舗で提供する商品と“遜色ないクオリティ”で再現したという。具材として特製焼豚のほか、メンマ、小口ねぎ入り。
麺食は電子レンジ専用ラーメン「『坂内』監修 喜多方ラーメン あっさりコク旨」について、「自宅やオフィスなど、いつでもどこでも、手軽に『坂内』の味をお楽しみいただけます」としている。