「珈琲所コメダ珈琲店飲むコーヒーソフトクリーム」再販売、「コーヒーシェーク」イメージした“飲むデザートドリンク”

トーヨービバレッジは10月3日から順次、チルドカップ飲料「珈琲所コメダ珈琲店飲むコーヒーソフトクリーム」を発売する。

190ml入り、税別183円。「珈琲所コメダ珈琲店」を運営するコメダとの共同開発商品。コメダ珈琲店の店舗で提供される「コーヒーシェーク」をイメージした味わい。とろっと滑らかな口あたりにほろ苦いコーヒーが溶け合う、“飲むデザートドリンク”だ。

全国のコンビニエンスストアで10月3日から、量販店などでは10月4日から販売を開始する。2022年に登場し、発売後すぐにSNSで話題化。再発売を期待する顧客の声を受け、再販売を決定したという。

パッケージは「コメダ珈琲店シリーズ」を象徴する、ロゴと看板をイメージしたプレートのデザインをベースに、インパクトのあるコーヒーソフトクリームの写真を使用する。背景はミルキーなモカカラーを使用し、コーヒーソフトクリームのとろけるような優しい味わいを表現している。

なお、トーヨービバレッジ「コメダ珈琲店シリーズ」の看板商品「珈琲所コメダ珈琲店まろやかミルクコーヒー」は、2015年の発売以来、累計出荷本数1億本を突破。コメダ珈琲店の魅力をより身近に味わえる商品として、幅広い顧客から好評を得ているという。