ミニストップ「白いハロハロ」発売、北海道産牛乳のミルキーなコクにいちごがアクセント

ミニストップは10月6日(金)から、「ハロハロ白いハロハロ」の販売を開始する。税込464円(持ち帰り価格)。全国1834店舗で取り扱う(店舗数は2023年8月末時点)。

◆ミニストップ「ハロハロ」とは

「ハロハロ」は1995年に初登場した「ミニストップ」のコールドスイーツ。コンセプトは「パフェ感覚で氷を食べるスイーツ」。

近年は季節ごとのフレーバーが登場し、氷の代わりに凍らせた果物を使用した「果実氷」シリーズも人気だ。

いまや「ミニストップ」定番のコールドスイーツとなった「ハロハロ」だが、今回登場する「白いハロハロ」はこれまでのシリーズとは大きく異なる。

“白い”ハロハロといえば「白くま」「杏仁」「ホワイトソーダ」などのフレーバーがこれまでも開発されてきたが、今回の「白いハロハロ」はミルクが主役。

ソフトクリームと同じ北海道産牛乳を使用したミルクソースに練乳も加え、ミルクの自然な風味を残しつつコク深い味わいになっているという。中間層にしのばせたいちご顆粒の酸味と食感がアクセントになり“最後まで美味しく食べられる”仕立てだ。

日中は夏の暑さが残りつつも、朝晩は冷える今日この頃。ひんやりクリーミーな「ハロハロ」で、季節の変わり目に思いを馳せてはいかがだろう。