岐阜県･稲豊園「おど菓子てみ妖怪!」予約販売、“一つ目小僧・天狗・人体模型”3個セット、妖怪好き和菓子職人が手掛けるハロウィン和菓子第2弾

飛騨高山の老舗和菓子店「稲豊園」はハロウィン和菓子「おど菓子てみ妖怪!」をオンライン販売している。

飛騨高山「稲豊園」とは

「稲豊園」は岐阜県飛騨高山で3代続く老舗和菓子店。創業100年の伝統の王道和菓子はもちろんのこと、過去にもバレンタイン･ホワイトデー商品「ハートの泥棒猫子」を販売するなど、創作和菓子の開発にも注力している。秋期には毎年人気「栗よせ」をはじめとする栗菓子を多数取り扱っている。

「おど菓子てみ妖怪!」は、2022年販売の「どうだ?怖い菓!」に続くハロウィン和菓子第2弾。

2023年ハロウィン和菓子「おど菓子てみ妖怪!」は「一つ目小僧 (りんご風味の錦玉製)」「天狗(抹茶あん入りの練り切り製)」「人体模型(国産和栗入りの上用まんじゅう)」の3個セット。

妖怪好きな職人が、細かい部分も一つ一つ手を抜くことなく作っている見た目も味も楽しい和菓子だ。りんごや和栗などの秋の味覚も使用し、食感や素材を変えることで、飽きることなく最後まで楽めるように工夫している。妖怪好きの子どもへのプレゼントや、ハロウィンパーティーのお供にも。

税込1300円、賞味期限は3日間。販売期間は10月30日(月)まで、配達期間は10月31日(火)まで。2023年10月7日午後6時現在、在庫は残り48箱。公式オンラインショップのほか、稲豊園本店(岐阜県高山市朝日町2)でも販売している。