讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は10月17日、「焼きたて牛すき釜玉うどん」「うま辛まぜ釜玉うどん」を発売する。
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「焼きたて牛すき釜玉うどん」は、全国のロードサイドを中心とした一部店舗で12月上旬まで販売する。
「うま辛まぜ釜玉うどん」は、全国の丸亀製麺で12月上旬まで販売する。
各メニュー、対象範囲でも取り扱いのない店舗がある。また、店舗の状況によって販売を中止する場合がある。
牛すき焼きと玉子が打ち立て麺にからむ「焼きたて牛すき釜玉うどん」/丸亀製麺
「焼きたて牛すき釜玉うどん」は、注文が入るごとに特製割り下で焼き上げる牛肉と、とろりと濃厚な味わいのこだわりの玉子を、茹でたてもちもちの釜抜き麺(釜からあげた後に水で水で締めない麺のこと)とからませて食べる。
来店客からは、「定番のメニューにしてほしい」という声が寄せられる人気商品で、2022年の春から約1年半ぶりに復活する。(並)税込790円(以下税込)、(大)930円、(得)1070円。
丸亀製麺「焼きたて牛すき釜玉うどん」のこだわり
注文ごとに仕立てる焼きたての牛肉
「焼きたて牛すき釜玉うどん」の牛すき焼きは、注文が入ってから、客の目の前で火にかけて、コク深い三温糖と特製割り下で焼き上げる。短時間でじゅわっと焼き上げられた牛肉はやわらかく、旨みが存分に味わえる。表面がふわふわな「釜抜き麺」に、牛すき焼きのコクのある味わいが良く染み込んで、嚙む度にじゅわっとしたおいしさが溢れるという。
濃厚な味わいのとろける玉子
「焼きたて牛すき釜玉うどん」のあつあつの「釜抜き麺」に生玉子をからめるおいしさは、店内でしか味わえない。うどんがあつあつのうちに、すぐによくかき混ぜると、玉子に火が入って半熟のとろっとした状態が楽しめる。丸亀製麺は、「お好みで卓上の『だし醤油』をかけてお召し上がりください」としている。
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◆6種の具材を打ち立てうどんにまぜる「うま辛まぜ釜玉うどん」/丸亀製麺
「うま辛まぜ釜玉うどん」は、打ち立てのうどんに、6種の具材(店内仕込みの肉そぼろ、ラー油を効かせたピリ辛白ネギ、小松菜ナムル、刻みのり、ピリリと辛みを加えたかつお粉、こだわりの玉子)の旨み・辛味、食感や香りが重なり合う一杯。
店舗限定で販売をしていた人気商品の具材やだしを改良して、さらにおいしくなったという。丸亀製麺は「この新しいおいしさを多くのお客さまにお召し上がりいただきたく、この度初めて全国にて販売いたします」としている。(並)740円、(大)880円、(得)1020円。
「うま辛まぜ釜玉うどん」のこだわり
まぜることで生まれる旨み
「うま辛まぜ釜玉うどん」は、茹でたての「釜抜き麺」に、特製うま辛ぶっかけだしや食感や味わいの異なる6種類の具材をまぜることで完成する一杯。まぜればまぜるほど、うどんと食感の異なる具材、まろやかな卵黄が一体となり、深い旨みが生まれ、おいしさが引き立つという。
やみつきになる味わい
「うま辛まぜ釜玉うどん」のためだけに開発された特製うま辛ぶっかけだしには、牛テールスープの旨み、こってりとしたてりやきだれが入っており、濃厚でやみつきな味わいに仕上がっている。また、肉そぼろの味付けに使われているニンニクやショウガ、白ネギに和えられたラー油のピリ辛さがやみつき感をアップさせている。
〆は具材とだしを「ひと口ごはん」と一緒に
最後のひと口まで楽しんでほしいとの想いから、「うま辛まぜ釜玉うどん」と一緒に「ひと口ごはん」を提供する。丸亀製麺は、「よくまざった具材とうま辛ぶっかけだしをごはんと一緒に、最後のひと口までご堪能ください」としている。また、青ネギとおろしショウガなど、薬味を追加して自分だけの一杯を楽しむこともおすすめしている。