カフェコムサ“和文様フェア”「青海波」「市松模様」のケーキ発売、日本の伝統模様をモンブランで再現

「カフェコムサ」は10月11日(水)から11月2日(木)まで「和文様フェア」を展開している。

「和文様」フェアでは日本の伝統模様「青海波(せいがいは)」「市松模様(いちまつもよう)」をそれぞれ再現した2種類のケーキ、「山形県産洋梨『マルゲリット･マリーラ』のブラックモンブラン」「石川県産さつまいも『五郎島金時』のスイートポテトモンブラン」を販売する。

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カフェコムサ“和文様フェア”青海波のケーキ山形県産洋梨「マルゲリット･マリーラ」のブラックモンブラン

「マルゲリット･マリーラ」は大玉で柔らかな食感の果肉、上品な甘さと芳醇な香りが特徴の洋梨。

「山形県産洋梨『マルゲリット･マリーラ』のブラックモンブラン」は、マスカルポーネをベースに、ブラックココアのクリームを重ねて「青海波」が円形に広がる様子を美しく描いた。1ピース税込1100円。

「五郎島金時」は甘みが強く、スジの少ない滑らかな口当たりの“ホクホク系”さつまいも。

「石川県産さつまいも『五郎島金時』のスイートポテトモンブラン」は、カスタードベースの上にさつまいものクリームで市松模様を描き、五郎島金時をふんだんに飾り付けた。1ピース税込950円。

なお、「カフェコムサ」では日本全国で育った旬の素材を厳選し、フルーツの四季感と美しさを兼ね備えたケーキを販売している。フルーツの新鮮さを大切にし、クリームで使う砂糖の量を抑えるなどしてフルーツ本来の甘さやおいしさが際立つようにしているという。すべてのケーキは、当日の朝にパティシエが手作りしている。