10月20日、上野の森美術館「モネ 連作の情景」東京展の開催を記念したコラボスイーツが発売される。
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美術展「モネ 連作の情景」とは
「モネ 連作の情景」は国内外40館以上から厳選した「クロード･モネ」の代表作60点以上が一堂に会する“モネ100％”美術展。「印象派」誕生150年目を記念して開催される。
〈睡蓮〉などの作品で名高い巨匠「クロード･モネ」は印象派でも特に人気が高い。日本でもこれまでも多くの美術展が開催されてきたが、今回の美術展のテーマは「連作」。「連作絵画」は同じ場所やモチーフを異なる天候、異なる時間、異なる季節で描く表現方法。モチーフの一瞬の表情を切り取り、自然の息遣いが感じられる作品を多数描いてきた「クロード･モネ」を語るうえで欠くことができない。
上野の森美術館の「モネ 連作の情景」会期は2023年10月20日(金)から2024年1月28日(日)まで。営業時間は朝9時から午後5時まで。日時指定予約推奨。2024年2月10日(土)からは大阪中之島美術館で大阪展を開催する。
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美術展「モネ 連作の情景」コラボスイーツ
“青山デカーボ”コラボ「モネの庭缶」ダージリンティークッキー6枚入り
ヘルシースイーツ専門店“青山デカーボ”とのコラボ商品「モネの庭缶」ダージリンティークッキー6枚入りは、指輪ケースサイズの缶の蓋にクロード･モネの名画「睡蓮」をイメージしたイラストが描かれている。
側面にはフランス・ジヴェルニーにあるモネの庭の「モネの家」「散歩道」「太鼓橋と睡蓮の池」「バラのアーチと池」をイメージしたイラスト。
印刷方法を変えることにより池の輝きを表現し、睡蓮の花はエンボス加工で引き立てた。
缶の中のクッキーは、グルテンフリーかつ植物の素材のみで作った、ダージリンティークッキー6枚。クッキーを楽しんだ後は“お気に入りの花を飾ったりアクセサリーや小物などを可愛く収納する”などの用途に使える。1188円(以下、すべて税込)。購入は一人5個まで。
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“MOTHERHOUSE(マザーハウス)”コラボ「イロドリチョコレート」すいれん 春/すいれん 秋
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をコンセプトにアパレル製品や食品を展開する“MOTHERHOUSE(マザーハウス)”の「イロドリチョコレート」は、四季の移ろいをテーマにした“グラデーションチョコレート”。
「モネ 連作の情景」のコラボ商品は、展示のテーマ「連作」に着想を得て「睡蓮」の春と秋を表現した「すいれん 春」「すいれん 秋」の2商品。ホワイトチョコをベースに天然素材のフレーバーのみを使用した。
「すいれん 春」はさっぱりとしたジャスミン茶とまろやかなピスタチオに、フルーツの酸味を加えてすっきりと。
「すいれん 秋」は爽やかなマスカットとやさしい酸味のカシスに、マスカルポーネを加えてクリーミーに。
各1836円。風味付けにブランデーを使用している。「モネ 連作の情景」会場特設ショップのほか、「LITTLE MOTHERHOUSE CHOCOLATE FACTORY SHOP」、「MOTHERHOUSE」一部店舗、オンラインストアでも取り扱う。
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“京都まるん”コラボ「京のうす飴さん」全2種類
京都らしさあふれる優美で繊細な飴や菓子を扱う菓子店「京都まるん」の商品「京のうす飴さん」は、「京友禅」をイメージしたフルーツ飴シリーズ。
「モネ 連作の情景」のコラボ商品は、小箱の柄は「ヴェンティミーリアの眺め」「チャリング･クロス橋、テムズ川」の2種類。フレーバーはサイダー･レモン･メロン･ぶどう･いちごなど。各1080円。
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