モスフードサービスが展開するハンバーガーチェーン「モスバーガー」は11月1日、東海3県(愛知県・岐阜県・三重県)限定で「みそカツバーガー 八丁味噌使用」「みそカツライスバーガー 八丁味噌使用」を発売する。味噌メーカー「桝塚味噌(ますづかみそ)」とのコラボ商品。
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「桝塚味噌(ますづかみそ)」とは
桝塚味噌(愛知県豊田市)は伝統的な木桶醸造を守り続け、杉の大樽を使った伝統的な「木桶・天然醸造」を守り続ける天然醸造の豆味噌メーカー。味噌蔵は、大正時代は小学校校舎、第二次大戦中には海軍・岡崎飛行場の格納庫として使われていた歴史ある建物。その中で、約400本もの杉や桧の木桶で、こだわりの味噌を育てているという。味噌蔵併設の直売店では、桶から出したばかりの新鮮な味噌を計り売りも行っている。会社名は、のだみそ株式会社。
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東海3県限定「みそカツバーガー 八丁味噌使用」「みそカツライスバーガー 八丁味噌使用」発売
モスバーガーは1972年、東京都板橋区成増に1号店を開業した。その後、1973年に初のフランチャイズ店舗「モスバーガー 新瑞店」(あらたまてん、愛知県名古屋市瑞穂区)を出店した。新瑞店は現在も、オープン当時の場所から約200m移転して営業を続けている。
今回、モスバーガーの地域1号店「モスバーガー 新瑞店」の開業から50周年を記念して、「みそカツバーガー 八丁味噌使用」「みそカツライスバーガー 八丁味噌使用」を発売する。
八丁味噌󠄀は赤褐色で色が濃いのが特徴で、うまみが強いだけでなく、適度な酸味が独特の風味を持つ愛知県の特産品。記念商品の発売に合わせて、愛知県三河地方の「桝塚味噌」で作られた八丁味噌󠄀を主原料に、砂糖、醤油で味を調えた地域に馴染み深いオリジナルソースを開発したという。
東海3県(愛知県・岐阜県・三重県)のモスバーガー115店舗限定発売。販売期間は、11月下旬まで。無くなり次第、終了。
「みそカツバーガー 八丁味噌使用」
「みそカツバーガー 八丁味噌使用」は、ロースカツに「桝塚味噌」の八丁味噌󠄀をベースとした濃厚なソースをかけ、シャキシャキのキャベツと合わせた。こってり、ガッツリの名古屋メシ「味噌󠄀カツ」をイメージしている。好みに合わせて、別添のからしをつけて食べることができる。税込480円。
「みそカツライスバーガー 八丁味噌使用」
「みそカツライスバーガー 八丁味噌使用」は、「みそカツバーガー 八丁味噌使用」は、ロースカツに「桝塚味噌」の八丁味噌󠄀をベースとした濃厚なソースをかけ、シャキシャキのキャベツと合わせた。こってり、ガッツリの名古屋メシ「味噌󠄀カツ」をイメージしている。好みに合わせて、別添のからしをつけて食べることができる。税込510円。