【山田うどん鍋焼きフェア】2023年も、新メニュー「牛バラ肉のすき焼き風鍋焼きうどん」と「豚キムチのピリ辛鍋焼きうどん」「山田の特製五目鍋焼きうどん」販売開始

「ファミリー食堂山田うどん食堂」は2023年11月27日から「鍋焼きフェア」を開催する。

「鍋焼きフェア」は毎年開催される、山田うどんの冬恒例フェア。今回の提供メニューは「山田の特製五目鍋焼きうどん」「豚キムチのピリ辛鍋焼きうどん」「牛バラ肉のすき焼き風鍋焼きうどん」。

山田うどん鍋焼きフェア定番「山田の特製五目鍋焼きうどん」

「山田の特製五目鍋焼きうどん」は、山田うどんの冬の定番メニュー。具材は「大えび天」「揚げ餅」「長ねぎ」「水菜」「椎茸」「かまぼこ」「玉子」。税込930円。

「豚キムチのピリ辛鍋焼きうどん」はほどよい辛さの鍋焼きうどん。具材は「豚肉」「キムチ」「豆腐」「長ねぎ」「水菜」「玉子」。税込930円。

「牛バラ肉のすき焼き風鍋焼きうどん」は今回の鍋焼きフェアで新登場。別添の生玉子を溶いて、アツアツの鍋焼きうどんや具材をすき焼きのようにくぐらせて食べるメニューだ。具材は「牛バラ肉」「豆腐」「黒舞茸」「長ねぎ」「かまぼこ」「水菜」。税込980円。

なお、「ファミリー食堂山田うどん食堂」は、埼玉県を中心として関東エリアに店舗展開する外食チェーン店。しばしば“埼玉県民のソウルフード”などとも言われる。

運営は埼玉県所沢市に本社を置く山田食品産業。1935年、所沢市日吉町に創業された手打ちうどん専門店をルーツとし、「山田うどん」一号店は1965年、所沢市金山町に開店している。

“うまい!安い!早い!”をコンセプトに掲げ、メニューはうどん・そば・ラーメンにとどまらず、名物メニューのもつ煮込み「パンチ」や、「生姜焼き定食」「スタミナ焼肉定食」「パンチ定食」ほか定食各種、「かつ丼」「かつカレー」「チャーハン」などのご飯ものと、幅広いラインナップを展開する。