古谷乳業(フルヤ乳業、本社=千葉県千葉市)はミルクコーヒー「ミルクの束縛」を東京都内のファミリーマートで11月28日(火)から販売する。
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ミルクの束縛とは
「ミルクの束縛」はフルヤ乳業が開発し、面白法人カヤックがブランドコンセプトを担当したミルクコーヒー。当初は千葉県内のファミリーマート限定で10月3日(火)に発売し、2ヶ月弱で累計6万本の出荷を記録した。本物志向の味はもちろんのこと、インパクトのあるネーミングとパッケージも、X(旧Twitter)などのSNSで「ジャケ買いした」と話題に。
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税込213円、内容量500ml。無脂乳固形分6.2%以上、乳脂肪分2.6%以上。100mlあたり栄養成分の目安はエネルギー(カロリー)77kcal、たんぱく質2.7g、脂質3.0g、炭水化物9.7g、カルシウム86mg。
千葉県内約640店に加え、11月28日(火)から東京都内約2400店とのファミリーマートでも販売する。販売地域内でも店舗により取り扱いがない場合がある。
粉乳などの乳製品を一切使用せず、しぼってそのままの“生乳”と砂糖、コーヒーのみでつくった。そのため賞味期限も製造日プラス12日と、一般的なミルクコーヒーにくらべて短いのも特徴。ミルクとコーヒーのベストな割合を追及して開発した、生乳75%使用の“生乳の滋味あふれる味わいと一口で広がる絶妙な甘さをお楽しみください”。
温めるのがフルヤ乳業おすすめの飲み方。優しい風味が引き立ち、ほっと落ち着く味わいになるという。なお、加熱の際はかならず紙パックから出して別容器に移してから。