【「ピノあまおう苺2.0」】苺アイスのあまおう果汁2割増、発売記念“ピノ詰め合わせ”プレゼント/森永乳業

森永乳業は12月12日、全国のコンビニエンスストアで「ピノあまおう苺2.0(ニーテンゼロ)」を数量限定で発売した。税別160円。

【kiri×GODIVA ショコラフォンデュクリームチーズ】キリ使用アイスをゴディバのチョコでコーティング、カップアイス「チョコレートクリームチーズ」も

Table of Contents

ロングセラーブランド「ピノ」シリーズとは

「ピノ」は、チョコとアイスの絶妙なバランスのおいしさが楽しめる、アイスのロングセラーブランド。1976年に発売を開始しており、2023年10月には発売48年目を迎えている。

アメリカの視察で見つけた小粒サイズのアイスをヒントに、子供から大人まで食べられるような一口サイズのアイスを目指して開発をスタート。口を開けたときの形をヒントに、円錐台の一口形状とした。また、チョコでアイスを完全にコーティングして、アイスの形が融けて崩れるのを防ぎ、手が汚れないようピックで食べるスタイルを発案。独自の製造技術と設備を試行錯誤して誕生した。

ブランド名は、小さくてかわいらしい形をイメージして、イタリア語で「松ぼっくり」を意味する言葉をもじり、“Pino(ピノ)”と命名したという。

【アイスは別腹桜井三輪店】奈良県初出店姫路発の夜パフェ専門店、「国産いちご」「クレームブリュレ」など映えるカップパフェ販売

「ピノあまおう苺2.0」がカムバック

「ピノあまおう苺2.0」は、あまおう果汁を100％使用した苺アイスを、なめらかでコクのあるミルクチョコでコーティングしている。2021年に発売した「ピノあまおう苺」と比べて、あまおう苺果汁の使用量を2割増やし、苺味のパフォーマンスを向上させた。本格的な苺のおいしさがしっかりと感じられ、ひとつぶで満足感のある味わいが楽しめるという。

パッケージは、苺を連想させるピンクをベースに使い、苺を敷き詰めたようなかわいいデザインに仕上げている。

【十万石まんじゅうアイス】埼玉銘菓を再現、山芋･国産米粉･十勝産小豆使用のモナカアイス【うまい、うますぎる】

Ｘで「ピノあまおう苺2.0」発売記念キャンペーン

「ピノあまおう苺2.0」の発売を記念して12月18日まで、Ｘ(旧Twitter)で発売記念キャンペーンを実施している。pino(ピノ)公式アカウント(@morinaga_pino)をフォローして、対象の投稿をリポストすると、抽選で100人に「新商品を含むピノ詰め合わせ」が当たる。「#ピノあまおう苺2ꓸ0」をつけて投稿すると、当選確率がアップする。