【マルエツ恵方巻き2024予約方法＆商品例】鮨玉かがり監修あなご太巻･人形町今半すき焼割下使用国産黒毛和牛太巻など【ネットスーパー＆店頭予約】

マルエツは12月28日(木)、2024年「マルエツの恵方巻」の予約受付を開始した。店舗(一部店舗は除く)とネットスーパー「オンラインデリバリー」で受付をしている。

【かっぱ寿司の恵方巻2024予約方法＆商品紹介】定番「特選恵方巻」、喜多丘「だし巻玉子の元祖べっこう恵方巻」など【店頭･アプリ･WEBで予約受付】

「節分の日」に、恵方の方角(2024年は「東北東」)を向いて、話をせずに恵方巻(太巻き)にかぶりつくイベントは、今や国民行事と言っても過言ではないほどの盛り上がりとなっている。大阪発祥の食習慣と言われているが、今では地域を問わず、毎年節分の日に恵方巻を食べている人も多いのではないだろうか。

恵方巻の習慣が全国的に広がることで、問題となってきたことの1つに恵方巻の廃棄量がある。近年では、節分の日前後になると、毎年多くのメディアが恵方巻の廃棄について、報道することも増えてきた。

現在、農林水産省では2024年「節分の日」に向けて、恵方巻きのロス削減に取り組む食品小売事業者の募集を行っている。募集対象の中には、「予約販売」「製造･販売計画の⼯夫、需要予測の精緻化」「サイズやメニュー構成の⼯夫」などがある。応募した事業者名を、農林水産省のホームページで公表することで、恵方巻きロスの削減につなげていく考えだ。

2024年の「節分の日」に向けて、外食チェーン、流通各社は、2023年の時点から恵方巻の予約受付を開始している。食品ロスに対する厳しい目が向けられる中、今後も事前に恵方巻の予約受付を行う流れは加速していきそうだ。

【イオンの恵方巻2024予約販売】節分5年ぶり週末で大人数バラエティーセット初展開、“1本980円”強化、北海道産ほたてやプライドフィッシュも【12月8日受付開始】

マルエツ2024年恵方巻販売概要

2024年「マルエツの恵方巻」は、有名店の職人が監修した至高の逸品、こだわりの海鮮具材をぜいたくに使用した海鮮恵方巻、和の具材をバランスよく巻き込んだ和風恵方巻、牛カルビなどの変わり種具材を使用した恵方巻など、幅広い種類をそろえている。

食べやすいハーフサイズ、人気商品の食べ比べができる恵方巻セットも取り扱っている。

早期予約特典では、2024年1月28日(日)までの予約でTポイントが10倍となる。インターネット販売では、マルエツホームページ内「オンラインデリバリー」からも予約が可能(「オンラインデリバリー」配達可能エリア内に限る)。

【セブンイレブン恵方巻き2024予約方法＆商品詳細】銀座久兵衛や柿安監修、海鮮･和牛すき煮など具材に【店頭＆ネットで】

予約受付期間

12月28日(木)～2024年1月31日(水)午後6時

店頭受け渡し日

2024年2月3日(土)午前10時以降

予約受付店舗

「マルエツ」「マルエツプチ」「リンコスの各店舗」（下記の予約受付をしていない店舗を除く）

予約受付をしていない店舗

「マルエツ」浅草四丁目店、プラウドシティ吉祥寺店、目黒店
「マルエツプチ」赤坂Ｂｉｚタワー店、池之端二丁目店、上池袋二丁目店、神田司町店、吉祥寺店、蔵前四丁目店、港南シティタワー店、五反田店、品川橋店、渋谷鶯谷町店、松庵三丁目店、新橋五丁目店、杉並和田一丁目店、雑司が谷二丁目店、高田馬場店、田端五丁目店、富ヶ谷一丁目店、中落合一丁目店、中野中央店、中目黒四丁目店、日本橋本町店、人形町駅前店、八丁堀店、八丁堀四丁目店、浜松町一丁目店、浜松町二丁目店、東池袋駅前店、不動前店、本郷二丁目店、本駒込二丁目店、本所四丁目店、馬込駅前店、三田二丁目店、南青山七丁目店、南荻窪二丁目店、谷中三丁目店、柳橋二丁目店、大和町店、四谷二丁目店
「リンコス」白金ザ･スカイ店
魚悦糀谷店（鮮魚専門店）