亀屋万年堂(総本店=東京都目黒区)は12月30日(土)、直販店舗で「干支饅頭」を発売する。販売期間は2024年1月3日(水)まで。2024年元日(1月1日)は休業日。
また、新春を迎える時期に合わせて、おめでたいお多福を表現した薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)「福笑い」、迎春パッケージの虎模様のどら焼「虎焼(とらやき)」なども販売している。販売時期は、商品によって異なる。
販売店舗では事前予約も受付している。
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亀屋万年堂とは
「亀屋万年堂」は1938年(昭和13年)に、東京・自由が丘で創業した和菓子店。「お客様に親しまれるお菓子作り」をモットーに、和洋菓子の製造・販売を行う。1963年(昭和38年)には王貞治氏のCMでおなじみの代表商品「お菓子のホームラン王・ナボナ」を発売。このほか、「ふっくら福笑み」「ひととき最中」などの商品を展開している。
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亀屋万年堂 店舗一覧 ※2024年1月1日は休業日
- 総本店(東京都目黒区自由が丘1-15-12)
- 自由が丘駅前店(東京都目黒区自由が丘2-11-5)
- 学芸大学店(東京都目黒区鷹番2-20-10)
- 桜新町店(東京都世田谷区桜新町1-12-12)
- 用賀店(東京都世田谷区用賀4-3-10)
- 池上店(東京都大田区池上6-2-19)
- 鵜の木店(東京都大田区鵜の木2-5-1イーグル鵜の木1F)
- 梅屋敷店(東京都大田区大森西6-15-19)
- 東急プラザ蒲田店(東京都大田区西蒲田7-69-1東急プラザ蒲田1F)
- 雑色店(東京都大田区仲六郷2-28-3)
- 矢口渡店(東京都大田区多摩川1-25-9)
- 雪が谷店(東京都大田区南雪谷2-12-12)
- 戸越銀座店(東京都品川区平塚2-16-2)
- 旗の台店(東京都品川区旗の台2-8-9)
- 阿佐ヶ谷店(東京都杉並区阿佐谷南3-37-14)
- 鶴川店(東京都町田市大蔵町2114-1)
- 武蔵境店(東京都三鷹市井口1-21-66)
- 小杉店(神奈川県川崎市中原区小杉町3-430)
- 新城店(神奈川県川崎市中原区新城3-2-17)
- 市ヶ尾店(神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町523-12)
- センター北店(神奈川県横浜市都筑区牛久保西1-1-1)
- 綱島店(神奈川県横浜市港北区綱島西1-6-2)
- 中山店(神奈川県横浜市緑区台村町302-5)
- 妙蓮寺店(神奈川県横浜市港北区菊名1-1-5)
- 矢向店(神奈川県横浜市鶴見区矢向6-4-12)
- 横浜工場売店(神奈川県横浜市都筑区折本町470)
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亀屋万年堂 2024年「干支饅頭」
亀屋万年堂の2024年「干支饅頭」は、2024年の干支である“甲辰(龍)”を模した、凛々しくも可愛らしい薯蕷饅頭。もちもちとした山芋生地で、北海道産小豆を使用したこしあんを包んでいる。1個/税込194円(以下税込)。
年末年始の挨拶品に利用できる「新春和菓子」
おめでたい装いの新春和菓子で、年末年始の挨拶品として利用できる「新春和菓子」をそろえている。
お多福を表現した「福笑い」
かわいらしくにこっと笑った、おめでたいお多福を表現した「福笑い」。1個/194円。販売期間は、12月30日(土)~2024年1月3日(水)。数量限定。
「迎春黒糖虎焼」
「迎春黒糖虎焼」は、こだわりの製法で虎模様に焼き上げた生地に、白州名水を使用し北海道産小豆を炊き上げた粒あんをはさんでいる。生地には、ミネラル豊富な沖縄県産の黒糖と、香川県産の和三盆糖蜜を使用。贈答にも最適な、おめでたい迎春パッケージを用意している。
1個/162円。販売期間は、12月25日(月)~2024年1月4日(木)頃。
「迎春バター虎焼」
「迎春バター虎焼」は、しっとりとやわらかく虎模様に焼き上げた生地に、北海道産小豆を使用した粒あん、北海道産バターに沖縄の海水塩を入れた塩味の効いたバタークリームをはさんだ。。贈答にも最適な、おめでたい迎春パッケージを用意している。
1個/162円。販売期間は、12月25日(月)~2024年1月4日(木)頃。