【ミスド「キャラメルショコラ」実食レビュー】GODIVA監修ドーナツ、塩バターキャラメルクリーム使用【ミスタードーナツ】

ダスキンが運営する「ミスタードーナツ」は1月11日(木)、「プラリネショコラ」を発売した。ベルギー発のプレミアムチョコレートブランド「GODIVA(ゴディバ)」の監修によるコラボドーナツ「misdo meets GODIVA プレミアムショコラコレクション」シリーズ商品。

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ミスド×ゴディバ初コラボ「misdo meets GODIVA プレミアムショコラコレクション」第1弾

「misdo meets GODIVA プレミアムショコラコレクション」は、ミスタードーナツと「ゴディバ」の共同開発によるシリーズ。ミスタードーナツとゴディバのコラボは今回が初めて。販売期間は2月上旬までの予定。ミスタードーナツ全店で取り扱う(一部、対象外の店舗あり)。

当サイト「ランチバッグ」編集部では、発売初日の1月11日に「キャラメルショコラ」(テイクアウト税込324円、イートイン税込330円)など、「misdo meets GODIVA プレミアムショコラコレクション」第1弾全4品を購入した。今回は「キャラメルショコラ」の実食レビューをお届けする。

「キャラメルショコラ」は、ショコラドーナツ生地に塩バターキャラメルクリームを絞り、ココアパウダーを振りかけている。塩バターキャラメルクリームが見えないぐらい、ふんだんにココアパウダーがかかっており、見た目からインパクト大だ。

塩バターキャラメルクリームは、とても濃厚。ドーナツを食べている間は、最初から最後まで口の中はキャラメルでいっぱいになるぐらいであった。塩バターキャラメルクリーム単体では、かなり甘く感じるが、サクサクのプレミアムショコラドーナツ生地と一緒に頬張ると、甘じょっぱさが口の中いっぱいに広がる。

上にのっているプレートチョコは、カカオの風味がしっかりと感じられ、とろりとした口溶けがたまらない。

「プラリネショコラ」「ガナッシュショコラ」と同様に、「キャラメルショコラ」もリピート買いしたいと思えるドーナツだった。