8番らーめん「野菜牛もつ煮らーめん」発売
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【8番らーめん「野菜牛もつ煮らーめん」】牛もつ・シャキシャキ野菜・味噌スープ、冬期限定人気メニュー、トッピング「牛もつ煮」も【石川県内店舗の営業状況】

ハチバン(石川県金沢市)が展開するラーメンチェーン「8番らーめん」は1月12日(金)、「野菜牛もつ煮らーめん」を発売した。合わせて、トッピングメニューの「牛もつ煮」を発売している。

販売予定期間は3月上旬まで。「8番らーめん麺座イオンモールかほく店」を除く8番らーめん全店で販売する。

8番らーめん「野菜牛もつ煮らーめん」
8番らーめん「野菜牛もつ煮らーめん」

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ラーメンチェーン「8番らーめん」とは

「8番らーめん」は1967年に、石川県加賀市で創業したラーメンチェーン。石川県を中心に、富山・福井・長野・岡山で店舗を展開しており、“石川県民のソウルフード”とも言われる。店名の「8番らーめん」は、1号店を国道8号線沿いに出店したことに由来する。

「8番らーめん」の看板メニュー「野菜らーめん」は、炒めた野菜、チャーシュー、メンマ、ハチカマ(中央に赤い“8”の字が入ったカマボコ)をのせた「ダントツの人気商品」。

令和6年能登半島地震で石川県内「8番らーめん」一部店舗で営業休止

令和6年能登半島地震の発生に伴い、石川県内の「8番らーめん」一部店舗では、営業休止などの影響が出ている。珠洲店・輪島店・能登柳田店・宇ノ気店・内灘店・城北南店では、当面の間、休業を予定。また、七尾店・七尾西店・田鶴浜店・高浜店・富来店は、断水が解消し、物流が復旧し次第、営業再開の見込みとしている(1月11日時点の情報)。

8番らーめんは、最新の営業状況について、公式ホームページで情報を公開している。

8番らーめんの看板商品「野菜らーめん」
8番らーめんの看板商品「野菜らーめん」

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8番らーめん「野菜牛もつ煮らーめん」

8番らーめん「野菜牛もつ煮らーめん」
8番らーめん「野菜牛もつ煮らーめん」

「野菜牛もつ煮らーめん」は、牛もつ、8番らーめん定番のシャキシャキ野菜、味噌スープが三位一体となったおいしさが味わえる冬限定の人気商品。牛もつは、コリコリした食感と、程よく付いた脂身の甘みと旨味が特徴。加賀味噌をベースに、にんにく・生姜・唐辛子の香辛野菜の風味と旨味が詰まった特製味噌ダレでじっくり煮込んでいる。

店内税込979円(以下税込)、テイクアウト1004円。麺の量が2分の1の「小さな野菜牛もつ煮らーめん」は店内924円、テイクアウト950円。大盛りや得な餃子セットもあり。なくなり次第、販売終了。

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トッピングメニュー「牛もつ煮」/8番らーめん

8番らーめん「牛もつ煮」
8番らーめん「牛もつ煮」

「野菜牛もつ煮らーめん」と同時発売のトッピングメニュー「牛もつ煮」は、来店客からの「もっと牛もつ煮を食べたい!!!」という声に応え、2023年に商品化して好評を得たメニュー。2024年も復活発売している。

単品注文でき、らーめんのトッピングだけでなく、ライスにのせて牛もつ丼にしたり、おつまみとしてなど、シーンや気分によって食べ方をアレンジできる。

店内429円、テイクアウト464円。

8番らーめん「牛もつ煮」をライスにのせた“牛もつ丼”
8番らーめん「牛もつ煮」をライスにのせた“牛もつ丼”