ローソンの「焦がしバター香るカヌレ」。2個入り税込441円、カロリーは1個あたり145kcal。
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「カヌレ」とは、釣り鐘型をした、フランスの伝統的な焼き菓子。外側は黒っぽい焼き色をしており硬く香ばしいが、内側はしっとりと柔らかいことが特徴。
ローソン商品では「濃密カヌレ」「焦がしバター香るカヌレ」が発売されており、「チルドスイーツの「濃密カヌレ」に対し、「焦がしバター香るカヌレ」は冷凍スイーツ。冷凍食品コーナーを見る習慣のない人だと「焦がしバター香るカヌレ」の存在を認知していないかもしれないが、2023年5月に発売されている。
2024年1月6日(土)午後7時放送のテレビ番組『ジョブチューン』(TBS系列)で紹介される「ローソン従業員が選んだイチ押しメニュー」の中に、この「焦がしバター香るカヌレ」が唯一の冷凍食品として入っている。
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ローソン『ジョブチューン』登場商品一覧
冷凍スイーツ
- 焦がしバター香るカヌレ
チルドスイーツ
- 濃密カヌレ
- プレミアムロールケーキ
- 濃厚生チーズケーキ
- どらもっち(あんこ&ホイップ)
- バスチー バスク風チーズケーキ
- 塩豆大福仕立てのもち食感ロール
アイス
- ミルクワッフルコーン
- 贅沢チョコレートバー 濃密プラリネ
菓子パン
- ふわサクっ!メロンパン
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ローソン「焦がしバター香るカヌレ」実食レビュー
当サイト「ランチバッグ」編集部では、『ジョブチューン』放送を前に、ローソン店舗で冷凍スイーツ「焦がしバター香るカヌレ」を購入してきた。
ローソンの説明によると、「焦がしバター香るカヌレ」は冷凍食品ではあるが、冷凍庫から出してすぐに食べられる。ただし硬さを感じた場合には、冷凍庫でしばらく解凍してから食べると良いとのこと。
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冷凍状態の「焦がしバター香るカヌレ」をかじってみると、硬さを感じることは全くない。よく冷えておいしいカヌレだ。焦がしバターが香ばしく、ほどほどに甘く、食べやすい。
パッケージの説明には、「オーブントースターでさらにおいしく! 焼き立てのようなカヌレが楽しめます」とある。
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冷凍状態からオーブントースターで加熱。取り出すと、表面のバターが溶けて美しい“てり”がスイーツ欲をそそる。さらに、香ばしいバターの匂いは冷凍状態のときとは段違いになっていた。
5分ほどおいて中心まで温度が浸透するのを待る。その間も部屋の中に香ばしい匂いが漂い、楽しい待ち時間だった。
かじりつくと、表面がカリッとして、口いっぱいに香ばしさが広がる。確かに焼き立てのようなカヌレに違いない。
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ローソン「焦がしバター香るカヌレ」実食の感想
ローソンの冷凍スイーツ「焦がしバター香るカヌレ」は、確かにそのまま食べてもおいしい。だが、手間を惜しまずぜひ、オーブントースターで焼いて食べてみてほしい。全くレベルの違うおいしさを感じられるはずだ。