2024年3月10日までの期間、展覧会「ガウディとサグラダ・ファミリア展」が名古屋市美術館(愛知県名古屋市中区 芸術と科学の杜・白川公園内)で開催されている。
展覧会特設ショップでは、建築家のアントニ・ガウディに関連した様々なグッズを販売しているが、一部商品は、すでに売り切れとなっている。グルメ関連でも、スイーツブランド「⻘⼭デカーボ」とコラボレーションした「サグラダ・ファミリア缶」が、発売開始から数日で完売するほどの人気となっている。
愛知会場限定という希少価値と、キラキラと輝くデザインから、SNSでは発売前から、「これを買いに名古屋市美術館に行きたい…」などと話題になっていた。
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ガウディ展×⻘⼭デカーボ「サグラダ・ファミリア缶」販売再開
「ガウディとサグラダ・ファミリア展」では1月25日(木)から、展覧会特設ショップで「サグラダ・ファミリア缶」(愛知会場限定)の販売を再開している。
税込1080円。数量限定のため、売り切れの場合がある。購入は、1人につき、3個まで。
購入には「ガウディとサグラダ・ファミリア展」への入場チケットが必要。ランチバッグ編集部が、名古屋市美術館に確認したところ、過去に入場した際に売り切れとなっていた場合でも、再度チケットを購入して、入場する必要があるそうだ。
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ガウディの幾何学的な建築を表現した「サグラダ・ファミリア缶」
キラキラと輝くダイヤモンドカットの缶で、ガウディの幾何学的な建築を表現。サグラダ・ファミリア聖堂のステンドグラスや天井のモチーフ、鐘塔のピナクル、モザイクタイル、など、様々なモチーフが至る所に散りばめられている。
缶の中には、スペインのお菓子「トゥロン」をイメージした、ホワイトチョコクランチとクランベリーのチョコクランチの2種類入り。