10月1日は「コーヒーの日」「国際コーヒーの日」、ドトールコーヒー秋冬限定「プレミアムマイルドブレンド」発売、コーヒー豆とドリップカフェ

10月1日は「コーヒーの日」で「国際コーヒーの日」。

全日本コーヒー協会によると、国際協定ではコーヒーの新年度の開始が10月1日。日本では秋冬シーズンにコーヒーの需要が高くなるため、全日本コーヒー協会は1983年(昭和58年)、10月1日を「コーヒーの日」と定めた。また、国際コーヒー機関(ICO)は2015年(平成27年)から、10月1日を「国際コーヒーの日」としている。

ドトールコーヒーは「コーヒーの日」「国際コーヒーの日」を間近に控えた9月29日、秋冬限定のコーヒー「プレミアムマイルドブレンド」を発売する。

商品展開はコーヒー豆(200g)税込1,200円とドリップカフェ(5パック)税込480円。通販サイト「ドトールオンラインショップ」と、全国の「ドトールコーヒーショップ」で取り扱う。一部取り扱いのない店舗あり。数量限定で、なくなり次第、販売終了。

ドトールの「プレミアムマイルドブレンド」は最高等級豆100％使用(コーヒー生産国輸出規格最上位豆)。生豆生産国はブラジル、メキシコほか。中深煎(ハイロースト)。最高等級豆を炭火でじっくり焙煎して、豆本来の甘味と香ばしさを引き出した。コーヒーの原種であるティピカ種が含まれるメキシコのプルマエリアの豆をブレンドし、やわらかな口当たりとまろやかな味わいのコーヒーに仕上げている。ビスケットのような香ばしさとコクのある甘味が口いっぱいに広がるという。

ドトールコーヒーは「プレミアムマイルドブレンド」について、「『国際コーヒーの日』やコーヒーの需要が高まるこれからの季節にぴったり」「秋冬限定のドトール自慢の逸品をお楽しみください」などとしている。

◆公式通販サイト「ドトールオンラインショップ」