亀屋万年堂「濃厚バターお芋大福」
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亀屋万年堂「濃厚バターお芋大福」発売、“鳴門金時芋”芋あんד紅はるか”甘露煮、じゅわっと溶けだすフレッシュバター、2023年10月限定「贅沢“旬”大福」

亀屋万年堂(総本店=東京都目黒区)は10月1日、「濃厚バターお芋大福」の販売を開始する。

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1個税込291円。販売期間は10月31日までを予定している。ただし数量限定で、売り切れとなる場合がある。東京・神奈川の直販26店舗で取り扱う。オンラインショップでは販売しない。事前予約は直販店舗で。

亀屋万年堂では、「旬のおいしさを贅沢に味わう」をコンセプトに、各月限定で「贅沢“旬”大福」を販売している。

「濃厚バターお芋大福」は2023年10月の「贅沢“旬”大福」。ホクホクとした食感の鳴門金時芋の芋あんと、しっとりとなめらかな食感の紅はるかの甘露煮を合わせている。あんの中には、“じゅわっと溶けだす”北海道産フレッシュバターを入れた。

さつまいものごろっとした食感を味わえるように、それぞれの素材は1つ1つ職人が手包み。あんの中に入れる北海道産フレッシュバターは沖縄県産海水塩を加えてホイップすることで、食べた時にじゅわっと溶ける口どけと、スッキリとした後味が感じられるという。

販売期間に合わせ、東急線のドア横と、店頭・店内に「濃厚バターお芋大福」のポスターやPOPを掲出する。

亀屋万年堂「濃厚バターお芋大福」東急線掲出ポスター
亀屋万年堂「濃厚バターお芋大福」東急線掲出ポスター

なお、亀屋万年堂は1938年(昭和13年)、東京・自由が丘で創業。「お客様に親しまれるお菓子作り」をモットーに掲げ、和洋菓子の製造・販売を行っている。1963年(昭和38年)には王貞治氏のCMでおなじみの代表商品「お菓子のホームラン王・ナボナ」を発売。このほかの主な商品は、「ふっくら福笑み」「ひととき最中」。亀屋万年堂では、「創業百年に向け変わらぬ想いを貫きつつ、時代に沿った新しい価値をお届けできるよう、伝統を磨き上げていきたい」などとしている。

◆亀屋万年堂「濃厚バターお芋大福」公式情報