あきんどスシローが運営する回転寿司チェーン「スシロー」は10月18日、「本鮪中とろ」を“税込100円”で全店発売する。
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スシロー「40周年！大大大大感謝祭り」
スシローの回転寿司1号店は1984年にオープン。10月4日から「40周年！大大大大感謝祭り」を開催し、全国のスシローで「値段を固定しない白皿」を“税込100円”で提供している。
スシロー「値段を固定しない白皿」とは
スシローでは従来、皿の色ごとに値段を決めて、商品を提供してきた。時々に応じて価格設定と商品の展開を行う「値段を固定しない白皿」の誕生は2023年5月。
今回は、通常ならば最も安価な「黄皿」よりも、さらに安価なネタとして「値段を固定しない白皿」で「本鮪中とろ」を提供する。
“税込100円”での「本鮪中とろ」販売期間は11月12日まで。ただし販売予定総数788万食。完売次第、終了する。1日の販売数に上限あり。お持ち帰り専門店「スシロー To Go」、「京樽･スシロー」では扱わない。
スシローでは12月末まで、今回の「本鮪中とろ」に続く“税込100円”の商品展開を予定している。
“来店客の声をカタチに”「復刻ネタ」展開
スシローは10月18日、「復活してほしい」という来店客の声に応えた「復刻ネタ」も発売する。
「復刻ネタ」は「国産生ハムガーリック醤油」「あぶり鮭ハラス」「煮あさり包み」「塩だれびんちょう」「活〆真鯛のあんこう肝のせ」の5品。
販売期間は10月29日まで。ただし完売次第、終了する。1日の販売数に上限あり。お持ち帰り専門店「スシロー To Go」「京樽･スシロー」では扱わない。一部店舗では価格設定が異なる。
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「国産生ハムガーリック醤油」
「国産生ハムガーリック醤油」は、生ハムの旨みと塩味、ガーリック香るソースと胡椒の風味、リンゴの甘みと酸味をマッチさせた一品。販売予定総数27万食。
「あぶり鮭ハラス」
「あぶり鮭ハラス」は、鮭ハラスの皮目を香ばしくあぶった、とろけるくちどけが特徴。販売予定総数57万食。
「煮あさり包み」
「煮あさり包み」は、煮あさりを海苔で包み込んで食べる。販売予定総数22万食。
「塩だれびんちょう」
「塩だれびんちょう」は、びんちょうまぐろのたたきを特製塩だれで味付けした。販売予定総数28万食。
「活〆真鯛のあんこう肝のせ」
「活〆真鯛のあんこう肝のせ」は、鮮度抜群の活〆真鯛に濃厚なあん肝をトッピングしている。販売予定総数20万食。
スシローでは、「40周年の節目を迎え、さらにお客さまに喜んでいただけるよう、商品から店舗体験に至るまで挑戦を続けてまいりますので、今後もぜひご期待ください」としている。
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