【コンビニ変わり種中華まんまとめ】セブン・ローソン・ファミマ・ミニストップ【2023年12月現在】

2023年冬も、コンビニ大手4社「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」「ミニストップ」は多くの中華まん新商品を発売している。各社の取り扱うホットスナック･中華まんのうち、定番の肉まん･あんまん･ピザまんを除いた商品をまとめた。

なお、価格･販売地域などの情報はすべて12月1日時点のもの。商品により、店舗･地域によって取り扱いがない場合や、終売となっている場合がある。

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セブンイレブン

明太チーズポテトまん(11月21日発売)

「明太チーズポテトまん」は相性のいい明太子･チーズ･ポテトをもちふわ生地で包んだ、ピリ辛の中華まん。シンプルな味付けで素材の味を生かしているという。焼き印のかわいいイラストにも注目。税込160円。1個あたり196kcal。販売地域は全国。

まるでお芋(10月10日発売)

「まるでお芋」もちもち食感の紫色の生地にほんのりバニラ風味の芋あんをあわせた。味も見た目も“まるでお芋”の、食べ応えも十分な変わり中華まん。税込150円。1個あたり175kcal。なお、2023年12月1日時点での販売地域は岐阜県、三重県のみ。

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ローソン

森半監修抹茶ショコラまん(11月21日発売)

「抹茶ショコラまん」は1836年創業の宇治抹茶の老舗「森半」監修コラボ商品。外の生地も中の抹茶チョコクリームも鮮やかな緑色。ほろ苦い濃厚な抹茶チョコがもっちり生地とマッチするという。税込180円。1個あたり193kcal。

ファミリーマート

こんがりビストロまん　とろ～りチーズカレー味(9月19日発売)

「こんがりビストロまん　とろ～りチーズカレー味」は具材が見える“進化系”中華まん。辛み･甘味･コクのある20種の香辛料を使用した本格カレーに3種のチーズをのせ、香ばしさをプラス。上に生地がないため一口目からチーズカレーの風味を楽しめる。全国発売開始から7日で100万食を突破。「こんがりビストロまん」シリーズは今後も新商品を展開する予定だという。販売は全国、税込168円。1個あたり201kcal。

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モスバーガー監修テリヤキクリームチーズ肉まん(11月14日発売)

「テリヤキクリームチーズ肉まん」はモスバーガー監修中華まん。2022年発売時に累計販売数150万食を突破した人気商品「モステリヤキ肉まん」にクリームチーズを加えてリニューアルした。“和”のテリヤキソースと“洋”のクリームチーズ、そして豚挽き肉のうまみが一体となった、贅沢な味わいの中華まん。税込189円。1個あたり225kcal。販売は全国。

森永製菓監修バター香るホットケーキまん(11月28日発売)

「ホットケーキまん」は森永製菓監修のコラボレーション中華まん。2022年に引き続きの登場だが、生地がよりホットケーキらしくふわふわに改良されているという。優しい甘さのしっとりホットケーキ風生地の中に、ホットケーキシロップソースがたっぷり入っている。熱々のうちに食べるとソースがとろけ、バターの風味がより強く感じられる。税込170円。1個あたり184kcal。全国販売。