【日高屋】温玉旨辛ラーメン復刻、豚挽肉×ピリ辛あんかけ×温泉玉子、創業50周年記念で7年ぶりに

ハイデイ日高は10月13日、同社が展開する「熱烈中華食堂日高屋」で「温玉旨辛ラーメン」を発売する。

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7年ぶり復刻日高屋「温玉旨辛ラーメン」

「温玉旨辛ラーメン」は約7年ぶりの復刻発売。単品税込690円、餃子セット税込950円、半チャーハンセット税込970円。創業50周年を記念する復刻メニュー第2弾。期間限定販売。

豚挽肉とあんかけを使用した、醤油ベースのラーメン。麺によく絡むピリっと辛いあんかけと、温泉玉子(とろ～り温玉)の“ハーモニー”を楽しめるという。

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日高屋「温玉旨辛ラーメン」温泉玉子は別皿で

「温玉旨辛ラーメン」の温玉は別皿での提供となる。最初に落としてまろやかさを加えることも、食べる途中の“味変”として使うこともできる。温泉玉子を落とすことで、辛いものが苦手な人でもおいしく食べられる。

なお、日高屋の「温玉旨辛ラーメン」は2016年2月のグランドメニュー改定を機に販売を終了していたメニュー。商品開発責任者によると、販売終了して以降は多くの復刻の要望があったという。

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2023年で日高屋は50周年

ハイデイ日高は1973年、埼玉の小さなラーメン店から事業をスタート。ラーメン店としては前進的ったチェーン展開を見据え、2023年現在、首都圏を中心に400店舗以上を構える。地域社会に喜ばれる社会インフラとしての店づくりを目指し、セントラルキッチンがある関東の駅前・繁華街を軸に、ロードサイドへも戦略的に出店している。社名には『ハッピーな1日(ハイデイ)を過ごしていただきたい』との思いを込めている。

看板商品の「中華そば」をはじめ、ラーメンは素材にこだわり、麺は厳選した小麦粉を使用し、真空ミキシング製法により喉ごしの良い麺に。スープは、丸鷄・鶏がら・豚など良質で栄養豊富な原料を使用し、長時間かけて「秘伝のスープに仕上げている」という。