ハチバン(石川県金沢市)が展開するラーメンチェーン「8番らーめん」は11月1日、「ちゃんぽんらーめん」「辛旨ちゃんぽんらーめん」「チーズ餃子」を発売した。
【日高屋】温玉旨辛ラーメン復刻、豚挽肉×ピリ辛あんかけ×温泉玉子、創業50周年記念で7年ぶりに
「8番らーめん」とは
「8番らーめん」は1967年、石川県加賀市で創業したラーメンチェーン。石川県民のソウルフードともいわれる。1号店を国道8号線沿いに出店したことにちなんで、店名を「8番らーめん」にしたという。
看板商品の「野菜らーめん」は、炒めた野菜、チャーシュー、メンマ、ハチカマ(中央に赤い“8”の字が入ったカマボコ)をのせたダントツの人気商品。北陸3県(石川、富山、福井)を中心に、長野、愛知、岡山で店舗を展開。海外では、タイ、ベトナム、香港で店舗を展開している。
【天下一品祭り2023プレゼント企画】「ラーメン1杯無料クーポン」「こってりMAXどんぶりポーチ」や入浴剤「家湯 こってりの湯・あっさりの湯」など、10月1日から順次展開
8番らーめん 期間限定「ちゃんぽんらーめん」「辛旨ちゃんぽんらーめん」
11種類の具材を使用した「ちゃんぽんらーめん」、8番オリジナル「辛みそダレ」で味変が楽しめる「辛旨ちゃんぽんらーめん」の販売予定期間は、12月下旬まで。無くなり次第、終了。8番らーめん全店で販売する(イオンモールかほく店を除く)。
【ぴあ「大阪の町中華」】大阪“町の大衆中華”211品紹介、巻頭特集「老舗の町中華物語」「通いたくなるあの店の逸品」、大阪町中華の聖地・大阪町中華激戦区“梅田”に潜入!などの企画も
8番流「ちゃんぽんらーめん」
「ちゃんぽんらーめん」は、生姜の香りとあさりの旨み、11種類の具材を使用した具だくさんのらーめん。豚骨や鶏の白湯(パイタン)スープをベースに生姜を効かせ、あさりの旨みと練りごま、塩麹で、香り良くコク深い、飲み干したくなるスープに仕上げている。
「ちゃんぽんらーめん」は税込979円(以下税込)。「(麺1/2)小さなちゃんぽんらーめん」は924円。大盛り・テイクアウトもあり。
辛さが堪能できる「辛旨ちゃんぽんらーめん」
「辛旨ちゃんぽんらーめん」は、豆板醬やコチュジャンをブレンドした8番オリジナルの「辛みそダレ」で、辛さと旨みを加えた味変が楽しめる。「辛みそダレ」は、好みのタイミングと量が体験できるように、別皿で提供する。
「辛旨ちゃんぽんらーめん」は1045円。「(麺1/2)小さな辛旨ちゃんぽんらーめん」は990円。大盛り・テイクアウトもあり。トッピング「辛みそ増し」は66円。
【『坂内』監修 喜多方ラーメン あっさりコク旨】電子レンジ専用、厚切り焼豚チャーシュー入り、麺食とデリモが協働で開発
8番らーめん 期間限定「チーズ餃子」
8番らーめんの餃子のラインアップに、肉の旨味、野菜のおいしさに、チーズの旨味・コク・風味をプラスした「チーズ餃子」が登場。鶏肉と豚肉、国産野菜をベースに、味の特徴が異なる3種のチーズ「ゴーダチーズ」「チェダーチーズ」「モッツァレラチーズ」を選定した。
形状(パウダー・ダイス・シュレッド)にもこだわり、独自の配合で、芳醇で濃厚な味わいのチーズ餃子に仕上げている。皮は、“カリッ”と軽い食感に仕上げた。ほんのりチーズ色で、見た目にも食欲を刺激するという。
「チーズ餃子」(6個)352円。「チーズ餃子」ダブル(12個)682円。「餃子コンビ」(チーズ餃子・8番餃子各6個)616円。テイクアウトもあり。
持ち帰り用「冷凍チーズ餃子」も販売
持ち帰り用の「冷凍チーズ餃子」も販売している。8番らーめんでは、焼き餃子だけでなく、揚げ餃子としての食べ方もおすすめしている。
「冷凍チーズ餃子」30個入りは1200円。「冷凍チーズ餃子」60個入りは2400円。