治一郎「エスプレッソバウム」発売
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治一郎「エスプレッソバウム」発売、“ほろ苦さ&酸味”のバウムクーヘン、別添でコーヒーソース

バウムクーヘンなど洋菓子の製造・販売行う「治一郎(じいちろう)」は12月1日、冬の新作「エスプレッソバウム」を期間限定で販売する。

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「治一郎」とは

「治一郎」は、「幸せを重ねる」をコンセプトに、 バウムクーヘンをはじめとしたこだわりのお菓子を製造・販売を行う。ヤタローグループの治一郎(浜松市東区)が運営する。

看板商品の「治一郎のバウムクーヘン」は、うすくレアな層をじっくりと焼き重ねることで、飲みものが要らないほどのしっとり感と、ケーキのようなふんわり感を実現したという。公式サイトによると、完成までに100回を超える試作を実施。開発に携わった職人のひたむきな“ものづくり精神”に敬意を表し、当時の職人の1人の名をとって「治一郎」と名付けた。

看板商品の「治一郎のバウムクーヘン」
看板商品の「治一郎のバウムクーヘン」

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冬の新作「エスプレッソバウム」発売

治一郎「エスプレッソバウム」発売
治一郎「エスプレッソバウム」発売

「エスプレッソバウム」は、開発にあたり、エスプレッソの「ほろ苦さ」と「酸味」に着目。風味のバランスにこだわるため、ふんわりとした甘さの生地はそのままに、コーヒー豆を粉砕したパウダーを混ぜることで、程よいビター感と香ばしい薫りを感じられるよう仕上げた。軽やかな酸味は、チェリー味のナパージュコーティングで表現。後味をすっきりと引き立てている。

より濃厚な風味が楽しめるように、別添でコーヒーソースを用意した。バウムクーヘンとあわせることで、エスプレッソのようなくっきりと贅沢なコクが感じられるという。

税込2280円。1個入(別添 コーヒーソース×1袋)。直径約14.5cm×高さ約4cm。治一郎全店舗で販売。無くなり次第、終了。公式オンラインショップでは、12月中旬まで取り扱い予定。

別添のコーヒーソースをかけると、エスプレッソのような贅沢なコクが楽しめる
別添のコーヒーソースをかけると、エスプレッソのような贅沢なコクが楽しめる

治一郎は、「いつもより大人な、この冬だけの味わいを是非ご賞味ください」としている。