讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は12月12日、ブランド牛「鹿児島黒牛(かごしまくろうし)」を使用した「和牛すき焼き釜玉うどん」を発売する。
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「鹿児島黒牛」とは
「鹿児島黒牛」は、2022年10月に鹿児島県で開催された、全国の和牛王座を決定する「第12回全国和牛能力共進会」で、全9部門のうち、6部門で1位(農林水産大臣賞)を獲得。「種牛の部」の「第4区(繁殖雌牛群)」で、内閣総理大臣賞を受賞するなどの成績をおさめ、“和牛日本一”の栄冠に輝いた。
牛肉は味の深みと濃さが特徴で、ふわっと溶けてしまうような食感と、お肉の甘みがじゅわっと口の中で広がるという。
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丸亀製麺“鹿児島黒牛”使用「和牛すき焼き釜玉うどん」
「和牛すき焼き釜玉うどん」“ひと手間かけた冬のうまい!”シリーズ第2弾。素材の旨みを生かすため、「鹿児島黒牛」を、丸亀製麺で人気のすき焼き仕立てにした。牛肉自体に甘みがあるため、味付けは割り下のみ。砂糖を使わず、肉の脂の甘みをそのまま生かしている。
(並)税込990円(以下税込)、(大)1130円。全国の「丸亀製麺」のロードサイド店を中心とした店舗で販売。なくなり次第、終了。お持ち帰りは利用不可。一部店舗では販売していない。
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「鹿児島黒牛」を焼き上げて提供
注文が入ってから「鹿児島黒牛」の牛肉を焼き上げて提供する。丸亀製麺では、「『鹿児島黒牛』ならではの濃厚な旨み、脂の甘み、焼き上げた際の香ばしい香りやじゅわっと輝く脂をご堪能ください」としている。
ふわふわもちもちの「釜抜き麺」使用
使用する麺は、茹でたてのうどんを水で締めずに釜から直接丼に盛り付ける「釜抜き麺」を使用。ふわふわもちもちの白玉のような食感が特徴で、注文ごとに釜から茹でたての麺をすくいあげて提供する。
丸亀製麺では、「一軒一軒が製麺所である丸亀製麺だからこその『打ち立て・生』のうどんがさらに引き立つ、濃厚な旨みの鹿児島黒牛とともに、ひと手間かけた冬のうまい!が体現された一杯をお楽しみください」としている。
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丸亀製麺“ひと手間かけた冬のうまい!”シリーズ第1弾も販売継続
なお、“ひと手間かけた冬のうまい!”シリーズ第1弾は「鴨ねぎうどん」「肉がさね玉子あんかけうどん」「玉子あんかけうどん」「明太玉子あんかけうどん」。
12月5日に発売しており、「鴨ねぎうどん」「肉がさね玉子あんかけうどん」の販売期間は2024年1月下旬まで。「玉子あんかけうどん」「明太玉子あんかけうどん」は2024年3月上旬まで。