【芋屋金次郎】おせち菓子「福かさね」予約販売、数量限定、新年にふさわしい祝菓子を三段に、金箔添え特撰芋けんぴ･つぶけんぴ･紅白マカロンなど

芋けんぴやなどの芋菓⼦を製造販売している芋屋⾦次郎(⾼知県⽇⾼村) は11⽉8⽇、公式オンラインショップでおせち菓子「福かさね」の予約受付を開始した。

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「芋屋⾦次郎」とは

「芋屋⾦次郎」は、芋の生産･加工･販売まで、一貫した事業を行う澁谷食品(⾼知県⽇⾼村)の直営ブランド。2005年に、ワンランク上のフレッシュな「芋けんぴ」を提案する芋菓子専門店として誕生した。ブランド名に、澁谷食品の創業者･澁谷金次郎氏の名前を掲げ、澁谷金次郎氏がこだわり続けた、芋けんぴへの思いや夢をかたちにしているという。

看板商品の「芋けんぴ」は、国内の契約農家で育てた芋を、厳選した最高級油で揚げ、昔から変わらぬ製法で作っているという。直営店は、本店の高知県以外に、愛媛県･香川県･福岡県･大阪府･東京都で展開している。

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芋屋金次郎 おせち菓子「福かさね」予約販売

おせち菓子「福かさね」は、新年にふさわしい祝菓子を三段に詰め合わせている。一段目には、別添の金粉をふる「特撰芋けんぴ」、二段目には「つぶけんぴ」「チョコがけけんぴ」、三段目には「紅白マカロン」「抹茶おぐらパウンド」などを詰め合わせた。

税込1万2000円。サイズはW190×D190×H200mm。数量限定。店舗では12月26日から各店30セットの数量限定販売を行う。

芋屋金次郎 おせち菓子「福かさね」セット内容一覧

• 特撰芋けんぴ(金箔別添)：375g×1袋
• つぶけんぴ：10g×7袋
• チョコがけけんぴ(ミルク)：200g×1袋
• 紅白マカロン：40g×各1袋
• 焼酎パウンド：1本
• 抹茶おぐらパウンド：1本

芋屋金次郎 おせち菓子「福かさね」三段に詰め合わせた新年にふさわしい祝菓子　主な内容紹介

＜一の重＞

「特撰芋けんぴ(金箔添え)」

細くて長いものを口にすると手先が器用になるといわれており、こだわり抜いた金次郎の「特撰芋けんぴ(金箔添え)」は、芋の形や長さをいかしている。芋屋⾦次郎では、「豊かさの象徴である金箔をあしらいお召し上がりください」としている。

＜二の重＞

「つぶけんぴ」

つぶつぶとした様は「子」を連想させることから、芋けんぴをクラッシュした一口サイズの「つぶけんぴ」に、繁栄の願いをこめた。

「チョコがけけけんぴ」

昔から大切にされてきた穀物や果実には、人々の豊作への祈りがこめられていることから、素揚げしたの金次郎自慢の「芋けんぴ」に厳選したチョコをかけ、豊かな実りを願っているという。

＜三の重＞

「紅白マカロン」

紅白の水引きは一家の平和を願う縁起物として、お祝いのシーンで親しまれていることから、紅白のメレンゲにクラッシュした芋けんぴを加え、食感よく仕上げた。

「抹茶おぐらパウンド」

芋屋⾦次郎によると、抹茶(茶)は元々、薬の役割を持ち、小豆の赤い色は邪気を祓う力があると考えられてきたという。「抹茶おぐらパウンド」は、清らかな毎日を願い、木枠を使ってじっくり丁寧に焼き上げている。

芋屋⾦次郎はおせち菓子「福かさね」について、「さつま芋は地中に根を張り力強く成長することから『延命長寿』の象徴。また、土地に根付く姿に重ね『家族が安泰に暮らせますように』と願いをこめてつくりました」としている。

芋屋⾦次郎公式オンラインショップ